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カテゴリ:威風堂々な彼女(完)
従姉妹のおチビちゃん、お肌が汚すぎです。 韓国女性は(中には男性も)お肌がキレイッて思い込んでましたが、そうでない人もそりゃおるわな~。 ウニ役のペ・ドゥナさんなんてほとんどスッピンでしょ?化粧っけほとんどないんだけど、お肌きれいだよ。まあね、若いもん、瑞々しいに決まってるか。 感想、ネタバレ*********** 「第12・13話」 おじいさんの言い付けでカイン食品を下請けに、ウニとの関わりを絶ちたいクミは今まで苛められて反目していた叔母と従姉妹のウンスを丸め込む作戦にでました。 インウと上手くいきたいなら、下請けにする条件にウニを解雇すればいいと。 叔母たちもウニを嫌っているし、クミにとっては一石二鳥ね。 そんな事は知らないウニ、バスケットゴールを買ってきてインウにシュートして見せてくれと。 経営の博士号かなんかをとるところとバスケットのプロリーグとを勘違いしたからなんだけど。MBA?MAB? そこにジフンが部屋の仕切り(最近はあまり見ないけど昔は病院なんかにもありましたね)を持って現れる。 クミのことがあってショックを受けていてウニの顔が見たくなったんだね。 ここでドンウォンさんのバスケットシーンが見られます、上手いですな~、しかもこの方はUPもいいけど、引きで全身が映るとスタイルの良さが見れていいですよね。 ウニは母が入院する病院の食堂で皆と一緒に働いて誠意を見てもらって、食品の納品などもやっている栄養士にアピール中。 何もしていなかったインウ社長もお餅を持って食堂にやって来たりして、栄養士に追い返されましたけど。 そこにウンスから電話、ウンス母のテソン食品社長からカイン食品の下請けの話が持ちかけられる、ただし条件がウニを解雇すること…まったくクミの作戦通りですね。 母はウニに対しても子供のころからの態度を反省している、でもこれ以上病院にいられないから退院したいとジフンに話す。 必死に食堂で汗を流すウニを見せ、ウニが一人で頑張っているんだからお母さんにも頑張れと励ます。 でも、移植手術はクミが断ってできないし、もどかしい思いのジフン、でもクミを愛してるんだと、だからクミを説得しようとしてるんだね彼は。 工場ではインウがウニの解雇が条件の下請け話に答えが出せずに酒をあおっていた。 戻ったウニも母の手術のことややはりジフンがクミを改めて愛していると知らされて虚しかったのでしょう、酒を飲んでます。 二人は一緒にお酒を飲みます、酔っ払った二人は同じベッドで寝入ってしまうのですが。 寝返りを打とうとして腰をひねるインウがおかしかった。ウニはオナラするし。 でも、泣きながら眠っているウニの涙を拭いてあげたり、起きて何も無かったのに誤解して騒ぐウニ、ボカボカインウを殴って怪我をさせてしまう、その怪我の手当てをしてあげたり、キスしそうになったり二人はなんだかんだ言いながらだんだんと接近してきたんだけどな~。 ムードが出そうになると、おかしなことになるんだけど。今回はウニがリバースしちゃいましたから。 未亡人ということは独身と同じだよね、だったら再婚とか恋愛とかしてもいいんじゃないのかな? おじいさんが朝帰りしたのは誰だって追求したらクミでもウンスでもなくウンス母だったんだけど、未亡人は誘惑が多いとかって、朝帰りもしたら駄目って、そういうのはいけないのかな? クミはカイン食品が自分の思い通りに動いているかを知っておきたいのか、ウンスを良い様に言いくるめて自分が担当になることにする。 工場に行ってみるとウニは辞めるどころかまだ契約を取ろうと張り切っている。 インウに会い、このまま倒産させたら「経済犯」だというんだけど、どういうこった? 倒産しなくてすむのにそのままにして倒産させたら社会に損害を与えますよってことか? ウニは病院の食堂でおばさんたちとすっかり仲良しに。皆にカイン食品のもちを使って料理を作って上げます。 自分は栄養士さんと一緒に食べようとすると、彼女がいらないといって作った料理をこぼしてしまいます。 食べ物を粗末にする人を許せないウニはあなたは栄養士としての資格がない、こんな人がいる所には商品は売れないと言います、そして落ちた食べ物を拾って食べるのです。 「どんな仕事につくかではなく、どんな気持ちで仕事をするかが大事」だと。 良いこと言うね~ウニ。 いくら貧しくても心までは貧しくないんだよ、ウニは。 それに比べてクミは自分の名誉や立場ばかり考えて心が貧しくなってます。 そんな彼女に仕事を休んででも母親のそばにいてやれと説得するジフンなのですが。お前の母親なんだからって、クミは自分が本当の孫ではないことを彼に知られたのかとビクビクしはじめましたよ。 このときジフンはウニが会社を辞めたと聞くのですが。 諦めて食堂をあとにしようとしたウニに栄養士が納品を頼みに来ました。 ついに注文がとれました、さらに彼女は他も紹介してくれるって。 誠意が通じたのです、ウニの言葉でこの栄養士さんも栄養士を志したときの純粋な気持ちを思い出したのでしょう。 ウニは大喜び、ジフンにも契約がとれたと報告、でも会社を辞めると聞いたウニがまだ頑張っていると知り、ジフンはクミの話に疑惑を持ちます。 彼女に会いに行くジフン、ウニを会社から追い出そうとしている張本人がクミ本人と知りジフンはショックです。 あ~だこ~だと言い訳するクミに怒りをあらわにします。 そして、ウニを追い出してまで守りたいのはお前がO型だからなのかと、でも元の自分に戻るまで待つと言うのですが。 クミは何でわかったの?っておいおい、ジフンは医者だしそれくらい気がつくだろうしな、話も聞いたし、でもクミの言葉はウニはまだ知らないのか、その事は話さないでくれ、経済的にならいくらでも援助すると。 彼が待っていた言葉ではなかったですね、それでもまだ時間をやるというジフン、泣きながら愛をうしなわさないでくれって。優しい、優しすぎる、そんな性悪捨ててしまえ~~。 契約が取れて喜んで帰ってきたウニにウンスが下請けに決まったけどウニの解雇が条件だって話してしまいます。 インウはその事を断りに会長のところに行きます。 ウニが解雇という条件は飲めないと。 おじいさんははじめて聞いた話に驚きます。 ウニはインウが話そうとして話せなかったことは愛の告白ではなくて、自分の解雇だと知り、会社のためを思い、工場を出て行こうと荷作りをはじめます。 行くあてもないのにな~。 そこにインウが戻ってきます。 追い出される前に自分の意思で出て行きますというウニを止めるインウ。 会長はウンス母を叱ります、条件なしに下請けにするようにと。 クミは作戦が失敗して呆然としてますが、弁護士がやってきておじいさんと遺言の話を部屋の外で立ち聞きします。 そして、跡継ぎは孫ではなくよそから連れてきた人物を育てるつもりだと、その人物とは友人の孫でもあるインウだというのだ。 その事を聞いたクミはまたあらたに自分の生きる道を模索し始めるようです。 つまり、今度はインウに近づくって事だよな。 あ~、ジフンの思いとはどんどんかけ離れたところにクミは行ってしまってますよ、どうなるんだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 21, 2006 10:39:27 AM
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