|
カテゴリ:威風堂々な彼女(完)
![]() そうそう、ずっと気になっていたことをやっと書こうかな。 一応、わたくし薄利多売とはいえ曲がりなりにも衣料品店に勤めております。 しかも、担当は紳士服部門なんです。 で、何が気になるってジフン役のカン・ドンウォンさんが着ているカッターシャツ(関東地区ではカッターシャツで関西地区ではYシャツでしたか?逆か?) カッターシャツを購入する場合は、首の回りとゆきをはかります。 ゆきというのは首の中心から肩を通って少しひじを曲げて手首までをなぞるようにはかるようです。 私、洋裁とか習った事がないので購入したいお客さんがサイズを測ってくださいと言われるとちょっと適当に測ってしまうのですが(ごめんね、お客さん) で、自分のサイズに合うものを選んでいくわけですが、だいたい首の細い人で36cm(これってかなり細いかも?)太いのは43cm(44cmは特別に注文しないと入荷しない、扱ってないとこもあるみたい) ゆきは短いので76cm、長いのは84cm。 で、ドンウォンさんのカッターですが、彼はお顔がちっちゃいです、首も細いですね、でも身長は高いです。 で、彼の特にこのドラマの方で着ているカッターのサイズが合っていないのではないか?ということ。 襟周りがすっごい緩い、つまりダブダブしていてありあまっている感じがする。 きっと、身長が高いから腕も長いでしょう。ゆきにあわすときっと襟ぐりが長いものしか揃えられなかったのではないかしら? 一番長いゆきの84cmのもので襟ぐり細いから40cm弱とかの方が良いのに、なくて42とか43cmのものを着用しているのかもな~だから、あんなに緩いんだわ。と、毎回見る度にそこばかり注目してしまうのでした。 「1%~」の方は御曹司役だしスタイリストさんが衣装などにも気を使ったのではないでしょうか? こっちのドラマの方がまだましなピッタリサイズのカッターをお召しになっているように思います、でもたまにやっぱり襟ぐりが大きすぎるカッターを着ているときがあったように思います。 と、前ふりが長くなりました。 感想、ネタバレ********** 「第14話」 恋は休暇中と言ったウニに補習授業をしましょうとインウ。 なんだか積極的に迫ってきましたよ。 ウニを辞めさせる条件での下請けを断ったインウ、その事で会長に叱られた叔母、インウが跡継ぎだと知ったクミ、やはり次のターゲットはインウに絞られたようだ。 ところがインウはウニへの思いにやっと気づき、赤ちゃんと窮屈に寝ているウニに自分のベッドを提供したり、彼女の双子の弟の機嫌をとろうとしたり… でも、そこにジフンがやって来て、ウニの子供のオジンにとベビーベッドを持って現れます。 あ~、インウさんせっかくベッドのシーツとか変えて準備OKだったのにね。 ここでまたドンウォンさんのかっこいいバスケシーンが見れます、インウは反則ばかりだ、それでも負けてるけどな。 しかし、ウニさん インウとジフンへの態度違いすぎですわ。 さて、クミがインウに迫ってきました。 ウンスとは結婚しないとのかと聞くクミに、好きな人がいるから彼女の事はなんとも思っていないと。 クミはインウの好きな人がウニってわかったのかな?まだわかんないか? 突然ですが、工場が稼動し始めました。 工場長も嬉しそう、従業員は再募集したのか、辞めた人たちが戻ってきたのか、ウニが頑張って注文をもらった病院などへの納品分の商品を作り始めたんだろうな、結局テソンの下請けも始めたからそっちの分も作ってるんだな。 会議だか交渉だかで仕事をするインウを見て満足そうなウニ、やれば仕事はできる男だもんね、少しは見直したかなウニ。 母の病院に行くのにクミから貰った洋服を着ておめかしするウニを見て、自分も一緒に行く、車で送る終わるまで待ってるってインウ、病院にはジフンがいるからね、心配なのでというか嫉妬だなインウ、今までの彼とのギャップが大きくて行動が面白いな。 病院に着くと母は昏睡状態に陥っていた。 ジフンから症状が悪くなっていて、さらに悪くなると記憶にまで障害が現れ、ウニのことも分からなくなるかもしれないと聞き悲しむウニ。 ウニの友人の双子ちゃんから自分のことをウニがどう言っているかを聞いて『まったく、もう~~』みたいな顔をするインウ、なんでこんなヤツが好きなんだろう?って思ってるんだろうね~。 なんせ、ウニはインウの事を“疫病神”って言ってるようだもん。 おっ、ジフンのカッターシャツの悪口書いたら、きょうのカッターはサイズが合っているぞ、やはり視聴者から苦情でもあったのか、スタイリストが頑張ったのか、それともドンウォンさんが文句を言ったのか? とにかく、今回のは良いぞ、ボタンダウンだけど。 しかし、ずるいな~クミはジフンの気持ちを逆手にとって自分のことを本当に愛していたならあなたの手で私の首を絞めるようなことはしないでって。 ジフンから母の病状を聞いて病院にやって来て病室の前で心の中ではお母さんごめんなさいって言ってるけど、野望の方が今は強いんだもんね。 しかしここまで非情になれるのか?ジフンとも別れましょうって言ってる。 母の病状を悲しむウニを優しく慰めるインウ、そっと彼女を抱きしめます。 それを見たクミ、インウの好きな人がウニだと気がつきます。 なにかと自分の前に障害のように現れるウニをきっと疎ましく思った事でしょう。 悪化する母との思い出を大切にしたいウニ、一緒に出かけ写真を撮ったり誕生日をささやかかながら祝ったりして過ごします。 クミはインウを呼び出し一緒にお酒を飲んだりして迫りますが、インウはあなたの妹が凄く好きなんだと言って、きっぱり断るのですが…。 インウさん、ジフンやクミには「ウニがすごく好き」って仰るのに、ウニにもはっきりそう言ってみたら? インウもそうあっさりとは落とせないとなったクミ、どんな悪巧みをするつもりなのか? 次回へ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 2, 2006 09:53:09 AM
[威風堂々な彼女(完)] カテゴリの最新記事
|