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カテゴリ:1%の奇跡(完)
ヒョンジン役のハン・へジンさん主演の別ドラマ。 かなり、女医のヒョンジンとはイメージが違う役柄のようですね。 ペ・ドゥナさん主演の映画のリメイクですよね、これってたしか。 感想、ネタバレ********** 第22話 「負けてたまるか 夜空の星をつかむまで!」 今話は、テハが大忙しでしたね、結婚の許可を得るために東奔西走です。 まずは、おじいさんのところにやってきて協力を要請、だけど両家の許しが先だろう~ってそばにいる人間を先に味方にしろって。 チェインの時は出張っていったのにな、しかも相手がタヒョンと一緒に育った子なんだから協力してやれば良いのにな。 病院で倒れたヒョンジン、妊娠発覚です。 それを知ったタヒョン兄はテハを訪ねていきなりぶん殴り~です。 「どうする気だ~責任とれ~」って。 ヒョンジンに拒否されてもどかしいと、タヒョン兄はヒョンジンの妊娠を告げます。 その事で元気が沸いてきたテハ、両親に会い、ヒョンジンに会い、結婚せずに子供を産むと子供をとられてしまうかもしれないぞと脅したり、あの手この手で説得、やっと家に戻り許しを貰えば結婚すると、で家に戻り両親を説得、というか母を説得。 テハ母も寂しいのかチェイン母を訪ねて嫁とのやりとりやどう気持ちに折り合いをつけているのか話を聞く。 どうやらチェイン母の正直な話に随分心にしみたようですね。 テハ母も結局折れました、家族を失うのが嫌だったのかな? テハ両親はタヒョン家を訪ね、こっちは許したんだからそっちも許して二人を結婚させましょうと。 母同士の戦いは毎回すごいもんがあります。 結論が出ず、当人たちも呼んで二人の気持ちを確かめようと、ヒョンジンはまだ「うん」と言いません。 テハ両親の許しは出たが、タヒョン両親の許しがなければ結婚には踏み切れないと、自分も説得というか自分の気持ちを正直に話せば良いのにな、彼が好きだから結婚したいんだって。 でも、育ててくれたご恩があるから、自分からはお願いは出来ないのかな?ヒョンジンは。 お相手に望まれて、両親のOKが出ない限り自分からは結婚したいと言えないってことなんでしょうかね? なので、あとはテハがタヒョン両親を説得するだけ。 許しが出たことでヒョンジンはテハ母を訪ねる、母の寂しい気持ちを汲んでの行動だし、テハをかばっての行動かな? 二人はなんとなく和解したのかね、あの母にしたら相当折れましたよね。 ヒョンジンはうまいね、やっぱ頭いいわ。 勉強も続けて医者になりなさいってちょっと見栄が見え隠れした部分もありましたが、テハ母はやっぱかなり折れましたよ。 テハはチェインに相談に行きました。タヒョン両親の許しを得るための打開策を求めてなのですが、親友のアドバイスであった“できちゃった婚”があるぞ、というと、テハの反応は妙な感じ。 それを見てヒョンジンの妊娠を知り、焦るチェイン。 テハには負けたことがない、自分も父親になりた~い、なんて駄々っ子みたいなんだけど、家にも早く帰ってきて、タヒョンにラブラブアタックしたりして、それじゃあエロオヤジみたいだよ~。 両親も悩んでます しまいには契約書を書いてもらいましょうよなんてタヒョン母は言い出すし。 テハは何度足を運んだのでしょうね? タヒョン家を訪れるテハ、タヒョン両親がヒョンジンを絶対苦労させるなという条件でやっと許しを得るのでした。 苦労させるな、苦労だと感じたらすぐに帰って来いって、それが女親の正直な気もちなのかもしれませんね。 さて、次回はテハたちの結婚式のようです、タヒョンとチェインの話題はどうなる?こちらもおめでたのようですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 10, 2006 05:30:32 PM
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