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チューヤンと付き合ってみて。
やはり付き合うと付き合わぬとでは、ヒトトナリの見え方が変わる。 当初(と、そのころの日記に書いてあるのを見ると)、私はチューヤンのヒトトナリを、気が弱くて、気遣い屋で、やさしい人であると判定していたのだが。 見当違いだったり、意外と違う一面も持っている部分も多く、採用担当としての力不足を感じるとともに、「やはり人は簡単にはわからぬものだな」と実感しているのであります。 それはチューヤンだけでなく、いま現在付き合っている友人たちや同僚とかにも大いにあることなんだけど。 意外な性格。 まず一つ。 【子供】 「結婚するなら一人暮らしをしたことのある男性がいい」ってどこかで見たことあるけど、本当にそれを実感した(チューヤンはずっと実家暮らし)。 家で私がご飯を作っているとき。 これが一人暮らしの男性だったら、スッと手伝ったり、「何かやろうか」と声をかけてくるもの(少なくても最初は)。 ところがチューヤンは。 テレビにかじりついて離れない。 「○○をやって」と頼むと、一応動くんだけど、それが終わるとまたすぐビュンとテレビの前に戻ってしまう。 「なんて子供なんだ!」とあきれてしまった。 そのほかにも、「お腹減った。アイス食べようっかな」と言って冷凍庫を開ける。 人が一生懸命料理を作っているそばで、それは失礼じゃない? 「ダメ、伏せ、待て!」 と犬並みに命令をして、ようやく留まる様子。 あんまり実家暮らしの男の子が周囲にいなかったせいで、サンプルが少ない中断定するのもあれかもしれないけど、「男性は一人暮らしをして、ようやく家事などの苦労を知って一人前になるのだわ」と実感した。 「料理ができる男」がモテるというのも、わかるわー。 【頑固】 気弱いと思ったら、意外と頑固者だということが発見した。 これはチューヤンに会ったことのある友人にも言われたんだけど。 友「フイの日記で読んでチューヤン、気弱いみたいな感じなのかと思っていたけど。実際会ってみたらけっこう言うこと言うから、ちょっと違うんだな、と思った」 だそうな。 そうなんです。 ここで本当に採用担当としての力不足を感じました。 普段はそんなことないんだけど、あるとき頑固になったら頑固。 流されるままの人よりは、いいかな、と思って見ております。 【まじめ】 最初からまじめだとは思っていたんだけど、このまじめが頑固と組み合わせあって、真性のまじめになり。 この真性のまじめ、によって、実は危機を何度か迎えております。 危機。 そうなんです。 意外と、「あ、フられるかも」と思う瞬間は実はすでに何回か迎えておりまして。 どちらかというと、チューヤンの「まじめ」さが原因というよりは、私のある特性が悪いのだとは思うのだけど。 危機を孕む私の特性。 それは。 皆様よくご存知の。 「酔っ払い」です。 つづーく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.28 00:22:55
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