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類は友を呼ぶ、とういうのか。
私の周囲では合コンに行く女の子も、アルコールを喜んで飲む子も多い。 だけどチューヤンの周りにはあんまりそういう女の子がいないそうで。 チューヤン自身も合コンには一回しか行ったことがないそう。 私「え?一回しか行ったことないの?なんで?」 チ「一回行ったら楽しくなかった。だからもう合コンはいいや、と思ったんだよ」 ついつい普段の調子から、「ダメだよ!たった一回で出会いをあきらめちゃダメだよ!その一回ではたまたま楽しくなくていい子がいなくても、その後どうなるかわからないじゃない」と説教しそうになってしまった。 「出会い」に関して語らせたら、熱くなるから。 その延長で、男性を我が家に入れることはギルティかノットギルティかの話し合いで。 「一人じゃダメ。女の子を含む複数ならOK」という確認を経た後で(ちなみにあくまで確認であって、それに私が従うかどうかはまた別問題、と勝手に心の中で思っている)。 私「でもチューヤンだって、サークルで飲み会とかした後に、女の子の家に行くっていうシチューエーションあったりしたでしょ?」 チ「ない」 私「うそ!?一度も?」 チ「うーん、ないなー。そもそもサークルの女の子の友達とかの実家って、けっこう遠い人多かったし」 私「そうか。でももし、飲んでいて、終電逃しちゃって、女の子の家にみんなで行くってなったら行くでしょ?」 チ「行かない」 私「え!?行かないの?他に男の子がいてもだよ?」 チ「行かない。それだったら一人でマン喫行くか、カラオケ行って時間つぶす」 どんな聖人君主だよ、と思った。 チューヤンの友人たちが言っていた言葉を思い出す。 友「こいつは絶対裏切ったり、浮気したりしないから」 いまになって、なるほどと思った。 こういう性格だからね。 でもこういう人は浮気じゃなくて、いきなり本気になって他へ移る可能性もあるから要注意、っていうのはまた別の話で。 こうなると、当然私の行動にも疑問が生じるようで。 簡単にまとめると。 こんなに飲む女の子が周囲にいなくて、戸惑っているよう。 また、チューヤンから見て私は、飲むとガードが緩くなっているようなので、あんまり他の男性と飲んでほしくない、と。 しかしフイが飲むのが大好きなのも知っているので、止めるようなことはしたくない、と。 でも、そんなに飲まれるのはやはり好ましくない、と。 迷われているようです。 またその火に油に注ぐようなことを、私が言うから(それはまた後ほど)。 そんな中で、「ちょっと考えるわ」と言われることもしばしば。 「何を?」とは、さすがに聞けない。 「考えてください」としか言いようがない。 だから言ったのに。 最初に言ったのに。 「私は変わらない」って言ったのに。 「いいよ、変わらなくても」って言ったの、チューヤンなのに。 (参照2月18日「報告」) きっと、チューヤンにとっても、見当違いなところは多かったに違いない。 「もっと大人っぽくて、落ちついている人だと思った」 と言われたことがある。 言い換えれば「子供っぽくて衝動的」なのだろう。 飲むと余計そうであるという自覚もあるので、見当違いをしたのはチューヤンだが、申し訳ないとも思う。 返品不可とは言えないので、じっくり考えてほしい。 でも、やっぱり私は変わらない。 私は変わらないから、それでもいいのか、悪いのかは、チューヤンが決めること。 って、私は思っている。 以前チューヤンは甘えてほしい、みたいなことを言ってたけど。 ありのままの自分を受け入れてほしい、って。 最大級の甘えじゃない? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.28 00:27:49
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