カテゴリ:★食
郷に入れば郷に従えというわけで、昼も夜も連日ほとんどクメール料理を戴きました。
最後の晩餐↓もね。 さすがホテルレストランだけに、最後が一番ビジュアル的にはよかったんですけど、チャンツァイが入っているのがあって、私としては、ざんね~ん!。 でも、クメール料理はチャンツァイさえ入ってなければ、それほど変わっているわけでも、辛いわけでもなく、お米が主食という点でも日本人にはあまり抵抗がないかもしれません。・・が、ご飯はちょっと私はだめでした。 (帰りのJAL機内食のご飯が美味しく感じられました。にゃは) デザートにカボチャプリンが2回も登場したのですが、カンボジアのカボチャプリンは日本とは違います。 こんな↓風にカボチャの中にココナッツミルク味のババロアのようなのが入っているのが、カンボジア風カボチャプリンです。 カボチャという名前がカンボジアから来ているって実感したにゃ。にゃはは 食事時の飲み物はグラスワインもあって、よかったです。行く前はビールしかないのでは?なんて心配してたけど。 (心配するようなことじゃないけどにゃ・・・にゃはは) しかも、日本でグラスワインというと、小さいグラスがふつうですが、どこも、高級ワインを頂くときのような大きなグラスで供されました。値段は4~5$なのに、結構美味しいワインで昼間からご機嫌でした。 (ワングラスしか飲んでません。おっと、めっちゃ美味しかったとき2杯飲んだっけ。にゃはは) 観光1日目のランチレストランで、思いがけなく長年の願いが叶いました。 9年前のブログにも書いてありますが、ベトナムで食べた風船のような超でっかいまん丸揚げ餅と再会したのです。 四面河大餐廳 というお店のランチバイキングでした。店頭であの中が空洞のまん丸餅をお兄さんが揚げていたのです。 ベトナムで食べた時、作っているところを見てみたいと思っていたので、思わず食べるのも忘れて、長いこと張り付いて見てました。にゃはは 大きな大きなお鍋が必要なんだろうにゃって思っていたけど、それほど大きくはないですね。 左にある四角いタッパーに柔らかいお餅が入っていました。 はじめからは見られなかったけど、結構時間をかけて、揚げ油のお鍋の中でクルクル回しながら、だんだん大きく膨らまして丸くしていくみたいです。 さてさて、どうやって食べるのかと言うと。・・・ せっかく時間をかけて膨らましたのを、ぺちゃんこにつぶして切り分けるんです。 味はほんわり甘くて、香ばしくてモチモチでGOODです。 (おかげで食べ過ぎた。カロリーが高いにゃ) 食べ物で心残りがただ一つ。これも9年前のベトナム旅行でのことですが、あの時、密輸してしまったほど美味しかったミルクフルーツを見かけながら、食べてこられなかったことです。 あ~、ツアーって、いつも時間が足りないにゃ。 私にとって初めてのアンコール遺跡をめぐる旅は不思議な光景がいっぱいでした。 冥土の土産がいっぺんに随分溜まったにゃ。にゃはは (ツアー代金はサーチャージ込みで161,540円にゃり。) せっかく行って見てきたことも、忘れやすいお年頃ゆえ、ここに記録しています。 アンコール遺跡見学ツアーはこれにて、一件落着。 さ~て今度はいつどこへ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月09日 21時38分12秒
コメント(0) | コメントを書く
[★食] カテゴリの最新記事
|