カテゴリ:◎旅
このところ、SEKAI NO OWARIというボーカルグループファンから、ライブに行くためのコスプレ衣装を頼まれて作っていました。
テーマは自由だけど「ライブにくる人はみんなコスプレしてきてね」ということのようです。 SEKAI NO OWARIというグループがあることさえ知らなかったけど、頼まれたのはクロネコをイメージしたデザインだったので、猫好きとしては結構楽しんで作りました。 ライブ会場は富士急ハイランドエリアだというし、当日、娘がコスプレメイクを手伝うということになって、それならみんなで久々に富士急ハイランドに1泊泊まりで遊びに行こうではないかと言い出したのは、勿論遊び人の私です。にゃはは 昔々、娘達がまだ子供の頃、3人でそんなことをした思い出があるのです。 すっかり大人になった3人でまた同じことをするのも面白いし、その日、ほかの家族はそれぞれ別の予定があったので、おあつらえむきでした。 でもね、わかっちゃいたけど3連休にテーマパークなんか行くもんじゃありませんにゃ。 8時前に自宅を出発したのに、渋滞、渋滞で普通なら2時間程度のところ、倍はかかりました。 おまけに、園内の人気アトラクションはどれも2時間、3時間待ちです。 富士急ハイランドは絶叫系アトラクションが11もあって、怖いものほど人気も高いけど、待ち時間もそれに比例していました。 年齢制限がなかったとしても私は若い頃から、絶叫系は苦手だったのでチャレンジする気は毛頭ないけど、娘のうち1人は絶叫系が大好きなので残念そうでした。 (1時間待ちで1つだけ乗れたけど) わざわざ前日に会員登録して割引フリーパスチケットを買ったけど、まるっきりモトが取れませんでした。 でもまぁ、いい年をしてウン十年ぶりにメリーゴーランドの馬にまたがったり、2、3歳の子がいるファミリーむけのトーマスランドの乗り物に大人だけで乗ったのもいい思い出というか、冥土の土産と言えましょう。にゃはは 高さ10mあるという金箔張りの夫婦招き猫も間近で見られたしね。「ナガシマスカ」という水のかかる絶叫系アトラクションのシンボルである、この金色招き猫は日本招猫倶楽部が「世界最大の招き猫ペア」として認定したんだとか。 そういえば、怖い顔をした同じような金の夫婦招き猫を見かけたので、てっきり4匹いるのかと思ったら、裏表だったんですね。 都会と違って、昼間と夜の温度差が大きくて、日中は暑いくらいだったのに夕方になると冷え込んできました。行く前は閉園時間(この日は20時)まで遊ぶつもりだったのに薄暗くなって、イルミネーションが点き始める頃には、わが身のエネルギーが残り少なくなってきました。 今夜は早めに充電して、明日は帰る前に何して遊ぼうかにゃ。にゃふ ※富士急ハイランドHP http://www.fujiq.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月13日 20時43分05秒
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