桜と向日葵と秋桜に寒椿

昨日の朝電話が成った

誰から、、やっぱり｢和君｣の母親の次女からだ

昨夜一晩じゅう和君が嘔吐で寝れなかった、、という

｢おとうさん｣はお仕事へ出勤していったそうな

2年前を思い出し心配になってくる

朝になったら元気になったらしいが、、心配だ

｢お昼寝した｣との連絡で、いそいで二女宅へ

次女は買い物へ行く

私はテレビを見ながらお留守番

今年は、、と思いをはせる

昨年の今頃は、、足が痛い　手が痛いと夜もあまり寝れずにつらかった

今年は、、、随分ましになった

「ゆず」のライブにも行って楽しんだ

昨年は10分もたっていると足が痛くなり座ったままだったらまた足が痛くなった

おかげで今年はずっと立って、時には座る事もあったが楽しめた

お友達と３人で楽しかったライブは忘れまい

先日からやっと娘が買ってくれた｢ベット｣を組み立てて寝ているがすこぶる調子がよい

折角お昼ねしていた和君は私が来てから30分ほどで起きてきた

奥の和室からととことこと起きてきて「おばあちゃん」

どうもおねしょをしたらしい

脱がせて熱いタオルで拭いてやってそのあと乾いたタオルで拭いて、、

着替えてすっきりとした｢和君」パソコンの前に座り｢ケタケタ｣と笑っている

私も横で見ようと思ったけど、、私にはつまらない

おばあちゃんはテレビ見るよ、、と、言うと「うん」

世の中も変わったものだ　3歳児のおもちゃがパソコンだってね

家に帰り買い物に行くことにした

その前に｢長女宅」へ

玄関前を｢パパ｣がお掃除していた

｢御苦労さん｣と声掛けると素敵な笑顔が帰ってきた

この笑顔が出るようになってほっと安心した

会社へもあの上司と、直接かかわらなくていいように

配置転換があったそうな

それでも顔を見ると｢体が震える｣というらしい

長女も出てきて職場で買った｢ハム類｣を貰った

そして｢パパ｣から少しだけど、、、、

見ると会社から貰った「金一封」ささやかですが、、と私にくれると言う

少ないけどというけれど、、折角いただいたのに、、

気持ちが嬉しくて、、泣きそうだった

実を言うと娘たちが結婚するという前から知っていた

同じ職場だったし家にも遊びに来てくれた

まあ色々と知りすぎて(？)最初反対したのも事実

だが結婚してからもパパは私が苦手だったらしく避けていた

しかし、、今回の病気で相談乗ったりしているうちに仲良くなった？

おかげで私と会うと笑顔を向けてくれるようになった

夫婦喧嘩すると｢おばあちゃんに聞いてもらう｣なんて言うようになったらしい

「ええこっちゃ」と私は笑うがそれで夫婦が円満になればそれに越したことはない

最近薬も飲まなくなったらしい　良かった

これで私の悩みも一つ減ったね

パパから貰った「金一封｣は勿論お仏壇に供えた

今年は、、悩みが減った年だったな

来年はどんな年になるんだろう

国内も国外も色々と大変な時代

せめて家族やお友達やお仲間さん達が平和で幸せであってほしい

世界中が平和な世の中が来る事はあるんだろうか

お隣の国とさえなかなか難しい

３箇月休止していた一般紙

やっと先日から入っている

やっぱり私には新聞は「必需品」だ、、と再認識

和君は元気なっているらしい

後は娘夫婦が心配だが、、 

さあ今日もまだ準備できていない｢新年会｣の為にお掃除頑張ろう。

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