今日もテレビでオリンピック観戦
感動の数々に涙する事も、、、
特に「競泳」には感慨深い
今大学4年生の孫娘が「スイミング」通い始めたのが、4歳ぐらい
水に濡れるのが嫌と男性コーチの腰に足を回しておりなかったのも懐かしい
中々進級できなくて「もうやめる」と泣きついた事も何度も見た
それでも続けていった
小学校4年生ぐらいの時 「ジュニアオリンピック」というのを知った
夏と春 2回辰巳の国際競泳場で開催される
これに出場するにはただただ「タイム」しかない
0.01秒でも足りないと出場出来ない
ジュニアオリンピック(JO)を目指して選手達は頑張って各地区の予選会にでる
そしてようやく「切符」を手にして東京辰巳「JO」へ
厳しいかな此処でも「参加することに意義がある」
したから見た方が早いタイムと順位
春夏のJO イトマン招待
中学生になったら「中体連」高校生になったらインターハイ
大学生になったら、、、とだんだん試合数が増えた
その間国体にも出場して、、かかったお金は数百万?
選手(子供達)も大変だが親も法も大変だ
そしてJOで一緒に泳いだ選手達の中からオリンピック選手が、、、
大学4年生の孫娘達と同じ頃泳いだ選手たち
私も大会に観戦に行ってこの選手達の泳ぎを見た事がある
勿論選手達も凄かったが親御さんや周りの人達がすごかった
懐かしくもあり感慨深い
私の孫娘は明後日から京都でも「国公立大学選手権」に出る
来月はインカレッジ?学生選手権が東京辰巳であるのに出場
此処で孫娘の「競泳選手」は終わる、、だろう
18年間長かった道のりは長かったが、、短くも感じる
主人が果たせなかった夢を孫娘がかなえてくれた
明後日から京都応援に行く
最後かな?
今は孫娘に楽しませてくれた事へ感謝
先に逝った主人に「あかりたちが私に幸せくれたよ」と心の中で叫ぶ
正直言って「五人」の子供たちと生きるのが大変で「親子で、、」なんて、、
そんなつまらない事を考えた事もあった
孫達は今五人 私に幸せいっぱいくれました
「生きていてよかった」、、、つくづく思う
今日も暑いです
流れる汗が私の悲しみや苦しみを流してくれます
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