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カテゴリ:2017年9月の旅行
※2017年の旅行でござる
ー仁和寺御殿「霊明殿」ー さて、 お昼ごはんもいただいたことだし、仁和寺に参りまひょう。 仁王門、迫力あるねー。 仁王門をくぐって入場~。 あ、お邪魔しまする。 ワタクシ、怪しい者ではございませんです、ハイ。 タダのネコ。 仁王門をくぐってすぐ左にある、御殿・庭園を拝観するのだ。 御殿入り口 本坊表門、とな。 本坊に入るには拝観料が必要なのだ。 拝観受付で拝観料を納めて、チケットをいただく。 御殿入場~。 わー、松の緑がキレイ―。 なんかの屋根。 ぽかっ! きゃー。 「平唐門」から南庭を見た図。 大玄関で靴を脱いであがる。 大玄関は後から人が次々にくるので写真は割愛。 さてはブレたのだにゃ。 スッキリした白砂がきれいな南庭。 先に進むと右奥に「勅使門」。 白書院のお部屋内部。 どのお部屋も襖絵が見事でござる。 廻廊(渡り廊下)があちらこちらの建物を繋いでいる。 宸殿から見た南庭。 この木は「左近の桜」。 (返す返すも左近のコース料理が食べたかったでござる ) どこかの濡れ縁。 ポカッ。 きゃー。 日本の宝物だわね~。 北庭と五重塔。 京都市 指定名勝「仁和寺庭園」でござる。 お庭の仕切り(?)も風情あり。 あとね、いろんなトコ、ウロチョロしたもんでどれがどこだか状態なのであーる。 たぶん、これは宸殿のお部屋の襖絵。 素晴らしい襖絵の数々をご覧あれ! (違ってたらごめんなさいよ ) これは「黒書院」の襖絵かと。 ここから先は、「霊明殿」。 神妙に・・・。 ネコ足差し足ですすむのじゃ。 「霊明殿は、御殿内の唯一の仏堂で、仁和寺歴代門跡の位牌をおまつりしている。」と説明書きがある。 「本尊は薬師如来座像、全高10.7センチ」と。 帰りがけに池泉式庭園の北庭をもう一枚。 パシャ。 見事なお庭でございましたにゃ。 とりあえず仁和寺の前編はシュウリョー。 次回後編につづく。 ぽちっとな。 にほんブログ村 にほんブログ村 日々の出来事ランキング 国内ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.29 19:56:16
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