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ひめのゆめ活動日記

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2008年04月27日
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カテゴリ:霊界百話
久しぶりに座敷童子の気配を感じました。 すこし離れたところにうずくまって

こちらを伺っている小さな存在たち。

それらは皆 何か言いたそうで それでいて 忙しいひめのさんを煩わしてはいけないと

思ってじっと黙ってこちらを見ています。

この頃私が 北海道のことで忙しく 時を駆け抜けているので なんとなく取り残された

ような気がしている人たちの念(想い)が 座敷童子のような可愛らしい姿で

私のことを見ているようです。

私はこれらの存在を 座敷童子と呼んでいます。 


そういえば 旧友から今朝メールを貰いました。

そのメールには 「ひめのさんの声が聴きたかっただけですが 北海道のことで

お忙しくしておられるので 遠慮した方がよいかもしれません。」と言うような

内容が書いてありました。

私は彼女が今 とても辛い状況にあるのを知っているので

「仲間なんだから 遠慮しないで 電話をかけてきてください。」とメールを返しました。


仲間なんだから、、、。

この言葉を胸に 今夜はずっとずっと古い時代のことを考えていました。


事の発端は 宇宙の中心の愛から切り離されたことに始まりました。

いえ 切り離されたといっても おそらくそれは 今になって思えば

壮絶な旅でしたから 切り離された彼らは 個の探求の旅に旅立った勇気ある魂たち

と呼んであげたい気がします。


宇宙空間において すべての根源である愛から切り離された魂たちは

拠り所を求めて 外に力と愛を求めました。

そうして より良く生きるため 繁栄するための 模索が始まったのです。

ただし これは 宇宙中心の愛から発したのではない力の探求の旅でした。

私達は次元落ちを繰り返しながら どんどんとその力を使って 文明を築きあげてきました。


力を求めるものには 宇宙より力を与える存在たちが 力を貸しました。

また 魔術を求めるものには これもまた宇宙の星より魔術を与えるものたちが

その力を伝授することになりました。

今 この計画が明らかにされ もう外に愛や力をもとめる時ではないことが

告げられ 宇宙中心に帰還するようにいわれても それに順応できない仲間が

沢山います。

外の魔術的な力や愛を 手放すことができずに 握り締めている人達が沢山います。


今朝電話をかけてきた旧友は 彼女の天のサポートによって 強制的に今まで

外にリンクして得ていた力をすべて 持ち去られました。


それも一瞬にして。 これは私も経験したことですが ほんとうに自分が崩壊していく

ような感じです。 拠り所がなくなり エネルギーでいえば 今まで入ってきていた

ものが全部抜かれるのです。


でも ここまで徹底した変容を起こすのは 彼女のサポートが これまで付いていた

強力な龍系の霊団を排除して 彼女本来の姿に返そうとしたからに他なりません。

素にもどれば 無害な人になり 宇宙の愛は 心と身体に満ち満ちてくるでしょう。

人間は さまざまなものを手放して よりシンプルに純粋になればなるほど

大きな力が与えられますが でもそうなれば もう力は使う気がおきなくなるのです。


私達のこの文明は 『力』というものを学びながら ここまで来たようです。

この力の探求においては 『支配』ということが生まれました。

支配体制を維持するためには その支配を受け入れて 命令の通りに動く兵隊も必要と

なりました。


彼らは 首にくさびを打たれ 言いたいことが言えない状態にされています。

また ハートを開いていると 支配体制が壊れていきますので ハートも固く閉ざされた

状態になって 感情を感じられなくなっています。

ただ 大変頭脳明晰な人たちが多いので 情報の領域で感情を処理する能力には

長けているようです。


ところが この時期 これまで自分を縛っていたものが解けて ハートも開いていいと

いうことになって そうなればなったで 今まで拠り所としていたものを

もう拠り所とする必要が無くなり どうしていいか分からなくなっている人もいます。

そうして 貴方はどんなに自由だといっても 支配し 支配される領域に戻っていく人も

います。

また 勇敢にも感情を解放することを 意図した場合ですが

今まで感情を感じないと言い聞かせていながらも 鬱積した感情が溜まっていれば

それを表に出す作業がしばらくは続くでしょう。

その時に 次から次に湧き上がってくる感情にふれても 決して驚かないことと

負の感情であれば それに同化しないことが大切です。

心の奥底に隠していたとしても その感情が負のエネルギーを持っているならば

結局のところ そのマイナスはその人に影響を及ぼします。


押し込めるよりは表に浮かびあがらせて 感謝して手放すことが大切です。

まず 感情を感じることが悪であるという 思い込みは捨てて 豊かな感情を

楽しむ気もちになってください。


今、このブログを書いていると 納得して座敷童子がそれぞれのご主人様のところに

戻っていきました。


宇宙の中心の愛から切り離された 仲間たち 今夜の夢が彼らにとって心安らかなもので

ありますように。

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○5/23(金)「金沢市 お食事会」に参加できる人がおられたらどうぞご連絡ください。 

○5/26(月)水の都「郡上八幡市探索」この日 一緒に探索できる方があれば
ご一緒にどうでしょうか?

詳しいことはニーナカロライスケジュール5月にのせてあります。

○遠方、海外の方の為に電話による相談受け付けることにしました。 (事前予約必要















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最終更新日  2008年04月28日 04時12分46秒


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