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テーマ:水彩画(79)
カテゴリ:絵
山に行くとこのセイヨウゴボウをよく見かけます。 実が可愛いから庭に植えている人も 家も今年は鳥が運んできたようで生えていました。 これを久しぶりに6号(4つ切りぐらい)の絵に描こうと思います。 この草(木のようだけれど草です)はユキヤナギのような形態なのですが、 先生は藤やブドウのように垂れ下がらせて描け、と ユキヤナギもそうですが、垂れ下がるのです。 でも上から垂れ下がるのではなく、 こんもりとしたところからゆったり下がるというか・・ それを藤やブドウのように描くことにちょっと抵抗を感じます でも、先生は絶対! 「先っぽの方をかがんで見ている」ということにして描きました。 紙に顔を近づけて細かい作業にしてしまいがちなところを 自分で叱りながら・・ でも細かい部分の書き足しで出来上がる構図は、少し楽に描けます さて、色をつけるとどうなるかなぁ。 ふと見た語学の本の表紙にこのセイヨウゴボウのデザイン化されたものが とっても素敵でちょっとイヤになってしまいました 私も頑張ります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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