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カテゴリ:ROLEX
おはよん!ございます。
けさの都区部は未明に若干雪らしきものが降りましたが、それも上がって現在は太陽が出てきています。 さて、この2月に入り、私はやたらと読み返している雑誌があります。 それが… 昨年の11月くらいに発売された「時計批評 vol.7」の、「サブマリーナーノンデイトは買う価値があるのか!?」という記事です。 この雑誌が発売された当初は、この記事も、「春のバーゼルで発表されたニューモデルの紹介じゃん…」といった感じで、特に意識せず流し読みする程度でしたが、「ブラサブ熱」がヒートアップして、いよいよRef.114060が強烈に気になり始めたのに併せ、何度も読み返すようになりました。 私の場合、いわゆるロレヲタになってからも、先代のRef.14060Mに関しては購入対象として見たことは一度もなく、大変失礼ながら、「フラッシュフィット一体型じゃないブレスはあんまりだな~」とか、「やっぱりクラスプのつくりがな~」とか、「サブデイトからからサイクロップレンズを外しただけじゃん」程度にしか思っていませんでした。 そして、Ref.114060にモデルチェンジした以降も、「高級感は増したけどデイトなしは不便だよな~」ということで引き続き対象外でした。 ところが、Ref.116610LNにベタ惚れしてからというもの、急にRef.114060が気になり出しました。 まあこのあたりの心境の変化は自分でもよくわかりませんが、とにかくあのシンメトリーデザインがやたらとカッコよく見えてきたんですね。 おまけに、超絶フィットのグライドロッククラスプ装備ですからね。 また、ロレ複数持ちとしては、デイトなしですと、ワインディングにかけずに止まったとしても時刻合わせが超楽というのも魅力なんですよね。 なので、「新型は狙い!!」とか、 「新型は買いだ!!」とか見ると、否が応でも購入意欲が掻き立てられますね。 また、Ref.116610LNとRef.114060はデイトのあるなしだけの違いではなく、キャリバーもその系譜も違いますので、全然別のモデルと考えることができますからね。 おまけに、私の大好きなスティーブ・マックイーンが愛用していたのがRef.5512ですから、Ref.114060はその直系に当たりますし。 いずれにしても、私の中では最近急上昇中のモデルであることに間違いはありません。 ゆうべもRef.116610LNと一緒に真剣に考えておりました… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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