THE ROAD TO PANERIST…
おはようございます。けさも都区部は爽やか、おまけに金曜日ですのでウレシイです。しかも明日はパシフィコ横浜でT-BOLANのライブですし。今夜は調子コイて飲みすぎないようにせなアカンですね。さて、きょうはロレではなくパネライについてです。このブログを始める前、確か8月の上旬くらいだったですかね、真剣にパネライを購入しようと検討していた時期がありました。そのとき候補にあがっていたいくつかのモデルを示します。【ド定番のPAM00299】【インデックスが焼けたように見えるシブ目のPAM00356】【シンプルなGMTウォッチのPAM00320】【ブルーのダイアルがカッチョイイPAM00326】【ターコイズブルー針にヤラレましたPAM00362】【パワーリザーブの残量がわかり便利そうなPAM00321】なお、ブレスレットがステンレスではなくレザーであっても、私は社外品のステンブレスに替えて楽しもうと思っていましたので、あまり大きな問題点ではありませんでした。で、これらのモデルの価格帯というのが、ちょうどロレックスだとRef.116610からRef.116520あたりなんですよね。なので結構迷いましたよ。最終的には購入には至りませんでしたが…また、パネライの商売上手なところは、それぞれのモデルの年間製造本数を決めていますので、モデルによっては「欲しくてもなかなか手に入らない」という状況を作り出し、客のモチベーションを高い位置にキープし続けているところでしょう。また、スポロレと違い全体的に中古のタマが多くなく、人気モデルだからと言ってもなかなか上物に巡り会えません。なのでリセールバリューもほぼスポロレと同等で、ドレス系のロレよりは完全に上ですね。私も正直、日本で2000年代に入ってパネライが台頭してきたときはどうせデカアツなんて一過性のブームだろうと高を括っていましたが、もう押しも押されぬ定番となった現在、けっこうアツい視線を注いでいます。まあ、当分の間は時計は買わないというかボンビーで買えない状態が続きますので、いつかもう欲しいロレがなくなって余裕があればパネリストになってみたいナと思っています。最初は中古で…