「法を破るのは悪人」という固定概念を捨てよう
皆様、こんにちは。私達の生活は、日々取捨選択にあふれています。例えば、・ご飯を(食べる/食べない)・商品を(買う/買わない) →買うとしたら(何を選ぶか(品質、価格、デザインなど))・何にお金を使うか・どんな仕事をするか(したいか) ・・・・・etc自分の価値観を持つうえで、誰しも自分なりの物差しを持っていると思います。その中で、社会的な物差し・・・例えば・警察は、犯罪者を取り締まる組織である(つまり正義)・法を破るのは悪い人(反社会的勢力とか)・法律は守らなければならない・共産主義は悪いこと・右翼(保守)vs左翼(リベラル)(お子さんが何らかの理由で登校拒否をしているなどの保護者の方は)「学校は行かなければならない。」と思って、焦った経験がおありではないでしょうか?・・・などなど。今日は、「その物差しを見直してみよう。」というお話です。実は私も、かつて↑のように思っていた一人でした。ですが、学生時代から違和感を持っていた中学の教科書に載っていた「従軍慰安婦」の件、江戸時代までの日本の歴史から、突然断絶されたように感じる明治政府とその後の日本の近代史。・・・etc子供の教科書を読み直す機会もあり、たまたま、もう一度学び直すチャンスに恵まれました。子供を育てるうえで、今の日本社会のおかしい点が見えてきました。社会的な矛盾も見えてきました。日本は民主主義国家だと教えられ、選挙で当選したら民意だと言われるが、それは本当なのか?コロナや安倍さんの暗殺後、様々な日陰の問題が明るみになってきました。与野党問わず、特定の宗教の信者が国会議員の秘書や議員になっていて、その宗教の教え通りに法律を作ったり政策を進めていること。国民を守る政策は行われていないこと。何十年にもわたり、海外に国民の税金をばらまいていること。「補助金」という名目で、特定の業界や業種に税金をつぎ込み、審査もまともにしてなければ、振り返りもきちんとされていないこと。-----------------今、とにかく皆さんにお伝えしたいことはこのブログで何度も言ってきている・「日々の生活の延長に政治がある」・「レッテル貼り」は物事を考えさせないためのツール (多忙で疲弊させ、考える時間を与えないのもその手段の一つ)ということです。国のスポンサーは国民です。憲法の尊重順守義務は、天皇、国務大臣、国会議員、裁判官、警察、 全ての公務員にあります。 (憲法は、国民の権利を守り、国家権力を縛るためのものです)勿論、細かく見れば、現在の状況にそぐわない点があることは承知ですが、霞が関の不正な統計に基づいて計画された、消費税の増税や、「アベノミクス」などの政策が、凍結されずそのまま遂行されていること。日本国内で殺人を犯した外国人が、不起訴になって母国に帰国出来たり、国内で野放しになっている現状(被害者泣き寝入り)外国人には補助金、日本国民には増税。外国には言われるがまま金を出し、国内の被災地には行政の支援打ち切り。これが、あるべき国の姿でしょうか?ここに疑問を持ってもらいたいのです。麻薬密輸の取り締まりだったり、検問だったり、真面目に業務を行う公務員がいることはもちろん知ってます。それにしても、酷すぎじゃないか・と思うのです。(加筆中)