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2017.01.06
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カテゴリ:カテゴリ未分類
家に帰って玄関を開けると、すぐ目につくところに貼ってあるお札。
これ、以前、ちょっと遠出をして、
引き寄せられるようにお参りした神社でいただいたもの、
そこは、以下の説話の発祥の地、だそうです。

-貧しい蘇民将来という男が、
裕福な兄に宿を断られた旅人をもてなし泊めたことから、
魔除けの茅の輪のしるしを教えてもらい、
それを付けた蘇民将来の家だけが、
悪疫から免れ、代々栄えていった。

この話と似たシチュエーションが、
ユダヤ教の『過ぎ越しの祭り』。
-昔、ユダヤ人がエジプトで奴隷だったころ、
神がすべての初子に死を運ぶ天使を遣わしたけれど、
仔羊の血を門に塗った家だけは過ぎ越した。
その印は預言者モーゼに神が伝えたものだという。
モーゼに率いられたユダヤ人(ヘブライ人)は
無事エジプトを脱出し、めでたしめでたし。


日本人でしか通じないけれど、
茅も血も、読みは「ち」だなあ、なんて。
どちらも、災厄から逃れることのできたたあとで、
良い方に転じていった、んですね。

かといって、良くないことつらいこと、
少なければその方がよいとおもうんだけど、
そうとばかりもいかないんですよねえ。
茅の輪のなかった家、
血のしるしが無くて初子が天に召された家、
そちらの方の数が、少なければ少ないほどいい気もするんですが。

沢山の命が
失われるのは、このましくない。



此の説話とは意味が違っておりますが、
大事にすれば、宝ともなる人を、
粗末にすれば、どうなることやら。

疎民症儡。

これにはなってほしくないなあ。

それより、
素敵な素直な人たちが瑞祥、おめでたいことたくさんがいいなあ、
素民祥来。





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Last updated  2017.01.07 02:31:02



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