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テーマ:出版奮闘記 (14)
カテゴリ:出版秘話
千葉に住む友人から、一枚の葉書が届きました。
彼女は初めて「おねえちゃん」を読んだ時にも、すぐに感想を葉書に書いて送ってくれました。 Fです。とうとう”ひなたまさみ”さんの本と、近くの本屋さんで出逢うことができました!(早速購入させていただきましたヨ♪)嬉しかったので、ついついこうやってまた葉書を書いてます(笑) 親子の愛はすばらしいですよね。 世界中の親と子供たちの心が愛でいっぱいに満たされると良いですよね! (中略) 感謝を込めて・・・ この本は全国で300ちょっとの書店にしか、まだ置かれていないと思います。 だから、本屋さんで見つけると私だってそれだけで本当に嬉しくなります。時間はかかっても、一軒でも多くの本屋さんに置いてもらえるようになるといいな☆って思います。 それから、先日5歳児の少女のお母さんからも嬉しい報告がありました。その家には5歳児の少女と、2歳児の弟さんがいます。そう、「おねえちゃん」のサキとヒデキと同じ年齢です。 そのおねえちゃんに、お母さんが「おねえちゃん」を読み聞かせしていたところ、5歳のおねえちゃんが泣いてしまった、というのです。少女本人も私に 「あのね、お話聞いていたらね、私泣いちゃったの」 って、、、。 5歳の時の娘の気持ちをそのままお話にしたものだから、それに響いてくれたのかな。子供の心にまっすぐに届いた、ということが、とても嬉しかったです。 生まれたばかりの「おねえちゃん」が、少しずつ出逢いを広げ始めています。ありがとうございます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月19日 07時02分46秒
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