カテゴリ:八丈島の海
水葬の表面近くをちょろちょろ泳ぎ回っていたニシキベラの「ベラ坊」の姿が見えなくなりました。
もしや・・・・・? と水槽の周りの床を探してみると、 という悪い予感が的中。 水葬から飛び出して干物状態で死亡していました。 ベラ坊、釣り上げた時からバケツから飛び出しまくり、 やっとのことで連れ帰ったのですが、水槽からも数回飛び出し、 その都度気がついて戻してやっていました。 しかし、今回は気がつきませんでした。 その数日後、今度はイソカサゴと「スズキもどき」が、 同時に水底で死体で発見されました。 こちらのほうの死因は不明です。 前日に3分の1の水替えを行いましたが、ちょうど雨だったこともあって、 地元の海水を使わず、人工海水だけを投入しました。 ただ、これまでも人工海水は使っていますし、 全量を替えたわけではないので、 人工海水そのものが原因とは考えにくいです。 いずれにしろ、3尾がほぼ同時に他界してしまったことで、 水槽はかなり寂しくなってしまいました。 それで、またタイドプールに釣り糸を垂らしに行ったのですけれど、 かかるのはムロアジばかり(笑) ムロアジ飼育するわけにはいきませんもんね。 潜って探すには寒くなってきた八丈島ですから、 次回は小さめのタイドプールにペットボトルの罠でも持って出かけますか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月04日 09時26分41秒
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