カテゴリ:八丈島の海
明日からしばらく家族で八丈島を離れるので、
水槽の半分ほどを水替えしつつ掃除。 補充する水を調達がてら、 近くの漁港で糸を垂らしてみたら、こんな魚がかかってきました。 図鑑と照合してみると、ヒメフエダイのような形状。 釣り上げた時は白っぽく見えましたが、 水槽に離し、しばらくすると、かなり濃い赤に変色しました。 長生きしてくれるといいですね。 さて、前回の記事で留守中の給餌にオートフィーダーを入手した話を書きましたが、 それがとんでもない粗悪品! ![]() 毎日の餌やりを決められた時間で自動管理するオートフィーダー!【送料無料】自動給餌器 オートフィーダー (観賞魚・熱帯魚用)【05P19Dec15】 一度も使用しないうちにディスプレイの文字が化け、 まったく動かなくなってしましました。 ![]() ネットで調べてみると、これはエーハイムというメーカーのコピー品のようです。 ![]() エーハイムオートフィーダー 観賞魚用自動給餌器 関東当日便 コピーだって動けば問題ないんですけど、 これは明らかな粗製でした。 安かったので飛びついたのがこの始末。 魚たちの命がかかっていることを考えて備品をそろえなくてはならない、 ということを身に染みて感じました そこで、急きょ新しいオートフィーダーを購入。 アクア用品では定評があるテトラだったので、 一応安心かな、と。 前のもと違って、給餌時刻を自由に設定することはできず、 「12時間ごと」「24時間ごと」の2種類しか選べません。 まあ、魚への給餌ですから、日に2回あればいいわけで。 動かしてみるとこんな感じです。 欠点は、回転している間に給餌量調整レバーが動いてしまいがちなこと。 これはテープで止めて対処しました。 2週間ほど留守の間、みんな元気でいてくれることを望みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月02日 16時50分20秒
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