カテゴリ:八丈島の海
年末年始を実家で過ごして、八丈島に戻ってみると、
カゴカキダイの「カッキー」、そして先日捕獲したばかりのヒメフエダイ(仮)が息絶えていた、 と一足先に帰った家族から報告がありました。 さらに、ウニも死んでしまっています。 その翌日には、「黒ドン」ことクロメジナも他界してしまいました。 ![]() 黒ドンは、帰宅時、体が白くなっていたそうです。 ![]() 元気には見えたようですが、次の日の朝には死んでいたとのこと。 これで、水槽内はイソハゼ一家7尾だけになってしまいました。 以前、ヒラメのときにも経験したことですが、 こういう「死の連鎖」が起きた場合、 水槽内に病原菌か何かの悪因が潜んでいて、 水替えや清掃だけでは対処できないと思われます。 なので、イソハゼたちを海に帰し、 水槽内をいったん空にしようかとも考えたのですが、 ハゼたちはいたって元気。 ![]() いや、自分たちより大きな魚がいなくなったからでしょうか、 それまでの水底から水槽の上のほうまでよじ登ってきて、 「我が世の春」を堪能しているよう。 なので、しばらくはこのままにしておくことにします。 それとは別に、また新入生をゲットしようと、 島の堤防へ出かけているのですけど、 寒くなったからか、食いがよくないですね・・・・・。 今年に入ってからの釣果はゼロです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月20日 10時39分15秒
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