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午前中再び中国大使館へ。 大江戸線の六本木駅はシンドラー社エスカレーター 東京メトロ千代田線乃木坂駅に新築された 何となく上海風 国立新美術館 その後 ヒルズから 乃木坂まで 歩いて 昨夏 上海セミナーで お世話になった 戸田敦也さんに お会いするために 丸の内線 赤坂見附まで 移動。 戸田先生とは 特に 中国の株式投資の セミナーについて いくつかのご助言をいただきました。 ボクとしては 上海に住みながら 特に 中国株式の変動に 関心が ある人間として できることを させていただきます、と 返答させていただきました。 この夏は 香港・深センにて ツアーおよび セミナーを企画されており その 準備に お忙しいご様子。 未確定ですが 秋口には また 上海 投資企業 視察セミナー を企画する予定も あります。 ボクが 日本で 数名 仕事関係で お話をした 際に もっとも 多かった反応は 「中国への投資」についてでした。 日本の街中を歩いていると すぐに気がつくとおもいますけれども、 ほとんどの産業や商売が 表面的には 動いているようには見えません。 もはや 産業が成熟化している日本国内では、 一部の繁華街以外、 ほとんど 虫の息 が常態化していて、 市場から資金を調達しているような企業によって ほとんどの経済活動が なされている ような印象です。 ちょうど日本滞在中 NHK「英語でしゃべらナイト」という番組で 高名な為替ディーラーの藤巻氏が 出演していましたが、 氏は 「日本は 貿易立国だと みなさん 思っていらっしゃいますが、 じつは いまは 90%以上 過去のストックを 投資した 見返りで 食べている 投資立国 なんですよ」 と 指摘していましたが、 それを 実感した次第です。 会う方 会う方 中国の投資 について 質問を 受け、 あまり お金のことを口にしない ボクのオヤジでさえ、 「お前、ファンドをやれ」 と口に出す始末。 ボクは 投資は バクチ要素が 強いけども 事業に 変らないものと みています。 だから 事業として 取り組むし、 そのために いろいろな 努力は惜しまないつもりです。 これからの 人生の軸 となることは まちがいありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.29 08:22:47
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