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カテゴリ:私の住宅屋への道のり
『卒業後わたしは』 ゼネコンは株式会社★★★という会社でした。 就職会社決定のときは忘れられません。 S教授 『オオシマクンは、関西にある★☆★に行かないか?』 私 『はあ』 S教授 『求人がきているのだが、それをみると 私 『どういう求人だったのですか?』 S教授 『どうって・・・(笑) その後就職担当のX教授に合って 私 『S先生に★☆★はお前に合ってるといわれたのですが、 X教授 『はははは、★☆★の就職担当さんが私に言ったのは 職場の人間には恵まれました。 仕事は毎日鉄筋の本数を数え、配筋写真を撮り、 考えてみればお客さんの顔が見えない仕事に そして実務経験が2年過ぎ1級建築士の受験資格が そして若き私(当時26歳)は入社2年で と衝動的に退社を決意。 就職のお世話をしていただいた大学にも 先に転職先を決めるわけでもなく、 私 『すみません、折角推薦していただいて入った会社を S教授 『そうか、今後はどうするつもりだ』 教授は怒るわけでもなく淡々とつづく会話。 私 『実は、まだ何も決めてないのです。 S教授 『オオシマクン時間あるか? 私 『は、はい、 S教授はメモをめくり、おもむろに電話を掛けだした。 こういった経緯で設計事務所に入所し、それからは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.02.18 00:00:17
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