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カテゴリ:モデルガン
アメリカのスミス&ウェッソン社が開発したオートマティック(自動拳銃)。 1954年に開発され、スミス&ウェッソン社初となる、ダブルアクションオートである。 その後のオートマティック(自動拳銃)の基本となったモデル。 日本国内では、MGCとマルシンからモデルアップされていたが(現在共に絶版品)、プロップガンとして使用されていた、M59の人気が高く、一般的には影の薄い存在となってしまったようである。 私としては、スリムでクラシカルなこのモデルはお気に入りの一つでもある。 このモデルはMGCのHWモデルで、今では閉店してしまったMGC上野店で購入した、思い出深いモデルガンである。 先に発売された、ABSモデルと比べると『さらにあっさりしてしまった』といった感じがする。 スライド、フレームに刻まれていたアドレス刻印が無くなったのにはもうガックリ。 エキストラクターもダミーのままで、HWになったのだから、せめてここだけはリアルにして欲しかった(こうなったら『作ってしまえ』ってことで、エキストラクター、別パーツ化進行中)。 独自の機構を構築する、MGCならではなのですが・・・・。 今後、再販することでも有れば、ここら辺をグレードアップして欲しいところですネ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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