テーマ:GUNの世界
カテゴリ:GUN具(MGC-Model Gun)
12月に入ってから、競馬が不調です。今日も、このまま行くと香港含めて5連敗。久しぶりの年間収支プラス目前だったのに、このままジリ貧で終わるのかV字回復するのか。ある意味楽しみですw
さて今回は久々のMGCモデルガン「MGC F.B.I. ビューローモデル ターゲット 6inch」です。 ![]() MGCと言っても新日本模型時代のモデルで、入手したのはWAとの提携でマグナBLKのガスガンを出していた頃だったと思います。 今にして思えば、WAとの棲み分けでフルサイズの5inchモデルや4.3inchのコマンダーサイズはモデルアップ出来ずに、6inchやオフィサーズサイズのガスガンをせっせと作っていたので、その時の余剰パーツで作られたモデルガンだったのでしょう。 リブサイトは同じ頃に再生産していた「パイソン PPCカスタム」用にハンドメイドしていたものの流用でしょうけど、唯一無二の6inchスライドのリブサイトモデルとなりました。 ![]() 折角唯一無二のモデルを作っても、左側スライド刻印は「BUREAU MODEL」口径表示「CAL.45」シリアル「FBI 20」とビューローモデルと同じ。ガスガンの流用だから仕方なかったのかもしれませんが、多少パーツを新造して「ナイゴード カスタム」辺りにしてくれたら、もっと売れたかもしれませんけど、無理だったんでしょうね。 不確かな記憶ですが、このモデルも再生産とかは無かったような気がします。この頃の新日本模型版のガバメントカスタムは、おそらく在庫パーツに合わせた少量カスタムを五月雨式に作っていたのでしょう。 ![]() 所持モデルは、例によって破損対策としてメインSPをタニコバGMのものと交換。他にはグリップセフティの出っ張りすぎを無くす加工を施し、グリップをHOGUE社のマグウェルカット対応のバーフェロー製木製グリップにしています。それ以外は他はシルバーのカスタムパーツを含めてオリジナルのままです。 マガジンはビューローモデルと異なり、オリジナルマガジンにバンパーをネジで固定した、古いガバメントカスタムに良くあったようなものが付いています。当時はまだロジャースタイプのマガジンは普通に販売されていたと思うんですが、なんで手間のかかることをしたのかは不明。 ![]() 新日本模型時代のMGCガバメントカスタムは、初期の手の込んだものから、末期の余剰カスタムパーツを無理矢理付けた間に合わせのようなものまで、膨大な種類があります。このモデルは初期に近い、まだ少し余裕が残っている時期の製品だと思います。 個人的には末期の手作りカスタムに漂う悲壮感みたいなものも、当時のMGCが置かれた状況がリアルに感じられるので嫌いではありませんが、この「ビューローモデル ターゲット 6inch」モデルは、それより前の手間がかかっている頃のモデルなので仕上がりを含めて満足度は高いです。 今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記 ミリタリーランキング ![]() タニオコバ GM7.5 シリーズ80(HW樹脂製モデルガン) ダブルオープンタイプ GM7 ガバメント M1911A1 ![]() タニオコバ GM7.5 シリーズ70(HW樹脂製モデルガン) ダブルオープンタイプ GM7 ガバメント M1911A1 ![]() ブルーイング ワークス カンパニー B.W.C. モデルガン コルト ホーグ ロングスライドカスタム 6インチ 発火式 完成品 45ACPカートリッジ付 1980 ビアンキカップ (4562331252276)
最終更新日
2023.12.10 19:18:08
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