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カテゴリ:ミシガンの日常
仙台空港から成田、シカゴと飛行機の長旅に耐えてから二年半。
ルルも、ようやく米国生活に馴染んできました。 家では、家族の「慰め役」として、貴重な存在でいます。皆が「ルルはかわいい」とつぶやきながら「彼女」を撫でたがります。 コリー犬で、毛並みも綺麗で、「撫でる」と喜びます。 家族内で激論が始まると、「仲裁」に入ろうとします。 このあたりで、この季節(時にマイナス20までいく)に散歩をさせる家はいませんが、日本でそうだったように、当番制で、日に2回、散歩に行きます。 近所に、「できの悪そうな」オス犬達がいるので、警戒しなければいけません。 お気に入りの何枚かの毛布の上に寝るのが好きです。 最近ちょっと太り気味です。 お母さんの作る手作りパンが食べたくて、食卓にパンがのると、「おすわり」をして、おこぼれにあずかれないか期待します。 ルルが一番好きなのは、お父さんです。 ルルは「家族の一員」以上に、「心を癒やしてくれる」大事な存在です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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