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カテゴリ:「雨乞い三兄弟」米国で奮闘す
三男が主催するホームページでは、補習校の友達をベースにして掲示板とチャットが盛り上がっているように、---見える。
で、それはいいのだが、彼の現地校の成績はジェットコースターだ。(これは別途日記に書いた。)それも、この話とは別。 米国に住んでいて、限られた友達と交わすチャット。これは、慎重に考えれば、非常に、「涙ぐましい」ものがある。というのは、うちの息子自身もそうだが、そこにやてくる友達にとっては、「生活の励み」「一縷の望み」「一時の楽しみ」になているのだ。 私がブログで、コメントをくれる皆さんを励みとしている構図と全く同じ。砂漠のオアシスか、ホントニ、彼ら現地校で英語に苦しむ思春期の乙女、オノコの、「憩いの場」なのだ。 中二の息子の周辺に、限られた同級生やその先輩達までもが、チャットに集う。 これは、とても理解できる。その中での「惚れたハレタ」も含めて、とても切実なひと時が、その中にあるように見える。 勉強に集中してないぞ、だの、無駄な時間を費やす暇があったら、チャットをやめて、といった説教がとても出来ない理由は、米国にやってきた彼らが交わす「せつない息抜き」になっているからだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年04月30日 10時12分35秒
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