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ついてないことに、火曜日は休刊の美術館が多い。
モーリスセンダックの絵を見たかったのだが、かなわなかった。 代わりに、写真展、NY近代美術館「向かえ」のデザイン展、コンテンポラリアートなどを回ったが、少々「期待はずれ」であった。 昼にラーメンの赤い暖簾が、眼に映ったので、入ってみた。ラーメンとビールの注文だが、美味しかった。隣に座った人が、カツカレーを注文して、なぜか「箸」で食べていたのだが、それも美味しそうだった。 夕飯にカミサンが見つけてきた、日本食の店に入ったが、子供達はここでラーメン。私は「爆弾巻」というのを試してみた。 今回の旅で思ったこと。 ここNYには、十代か二十代でくるべきだった。あらゆる人種が憧れる街は、確かに変化に富み、ダイナミックで、刺激で満ちている。家族旅行というよりは、バックパックで一人旅でやってくるところだろう。 四〇代で初めてだと、結局「おのぼりさん」的気分で、圧倒されて終わってしまう。まあ、そんなもんでいいのかもしれないが、複雑な気持ちでNYを後にした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年08月19日 10時49分09秒
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