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カテゴリ:米国文化の一断面
今週、日米協会主催のガレージセールがあるというんで参加しようと思っている。
ところで、古着や家のいらなくなったものをガレージセールで売ることに抵抗があるのが、うちのカミさんだ。私も実際やったことがないので、どんなことなのか良くわからない。 One man's junk(trash) is another man's treasure.甲のガラクタは乙の宝物という文化は、日本では今一浸透していないと思う。 米国の隣人達は、ガレージセールを楽しみにしていて、日本人がやるというと「どこで?」とすぐ聞いてくる。日本人のガレージセールでは「良いもの」がでやすいから、日本人のガレージセールをねらっていくという人もいるくらい。 日本人の着古したもの、使い古したものへの抵抗感は、「売らずに譲るならまだ、わかる」というところに表れている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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