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秋のミシガンのいいところは紅葉が美しいところだが、同時に嫌なのは枯葉集め。うちの場合50袋に迫る量だし、丁度カミサンと長男が日本に発ってしまったので、人手が足りない。
加えて、12月いっぱいで引越す家の庭などに、あまり手をかけたくないというのが人情。といっても荒れっぱなしで、受け渡すのも悪いかと思って、次男、三男を借り出してがんばった。 日頃の運動不足がたたって、レーキをひくのも、青色吐息。三人の袋詰め連携も「親父が一番へばっている」と悪口をいわれる。確かに彼らは、パワーがあるから、あっという間に枯葉の山ができた。 米国のこの家に暮し始めて四回目の風物詩だが、これが最後になると思うとちょっと感慨深い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年11月13日 10時02分23秒
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