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会社に働いていた女性が癌のために亡くなった。放射線治療を続けている間にも、何回か会社に顔を出して、働き続けようとしてしていたのを見ていたし、随分がんばり屋だなと、みていたが、やはり病魔には勝てなかった。
今日はそのお葬式に参列。祭壇は花と写真で一杯。多くの友人が駆けつけていた。 教会でのそのお葬式で、ユニークだと思ったのは、牧師さんの言葉の合間に流れるバックグランドミュージックがボブディランの「天国への扉」だったこと。明るい調子の曲と、涙で故人に思いを馳せる雰囲気が日本のそれとは違って、アンマッチな感じがした。 帰りの車で友人に、米国で葬式にこの選曲は普通か?と聞いてみたら、故人が生前に気に入っていたのなら普通だが、あまり聞いたことはないと言っていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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