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玉虫左太夫の徒然草

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2007年09月08日
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 今年も9/11がやってくる。2001年のあの時期は米国行きを考える直前の出来事だったで、家族誰もが渡米を不安に感じたものだ。

 2004年に出版されコーデコット賞を受賞した絵本に「The Man who walked between the towers」がある。あの貿易センタービルに綱を渡して、文字通り「綱渡り」をした若者のストーリー。

 高所恐怖症の私は、想像しただけでチビッてしまいそうな話だが、この絵本の高度感、表紙の一本の綱にかかる足と眼下にはるかに見下ろす港の構図は、全く見事だった。

 今はない貿易センタービルへの思いと、ひとりの若者が綱渡りという「暴挙」を見事に果たした爽快感、そして絵が表現する高度感、が絵本に不思議な思いを凝縮させた絵本であった。
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Last updated  2007年09月08日 21時17分41秒
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