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玉虫左太夫の徒然草

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2007年12月19日
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   自分にも、その傾向があるので、はっきり言える話ではないが・・・

 日本に帰ってきて、会議や講演的なものでの「沈黙」や「無反応」や「一方通行的」な状況に違和感を覚える。

  英語の環境で、自分が何でも発言できた訳ではないが、「沈黙」の会議や会合なんてーのは、米国では見たことがない。反応して、質問して、双方向なのが当たり前な社会だったから、無口の日本人の会合?的なものを、続けて体験したので、ちょっと寒くなった。

 というのは、たとえばもし自分の息子が日本の高校教育(授業)を受けた時、多分ビックリするだろうし、反応しまくりの息子は、ひょっとして「浮いてしまう」可能性が高い。

 帰国子女というものは、古くからその洗礼を浴びるということは、聞いてはいたが、大人の世界でも、無口で無反応で「儀礼的な」ムードになるのは普通のようだ。

 たとえば、その感覚は、とにかく「控えめにに聞く」「年上に遠慮(尊重)して黙って聴け?」みたいな暗黙のマナー?か暗黙知みたいなものがあるような気がする。

 そういったことは、日本においてもあんまり「はやらない」というか、良くないとは思うのだが、正直自分も三男も、帰国直後に悟る日本文化の洗礼?にならなければいのだが・・・






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Last updated  2007年12月19日 21時08分21秒
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