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玉虫左太夫の徒然草

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2008年12月29日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今年を振り返ると確かに、運よく帰国・転職できたことは事実だ。

しかし、丁度一年前、帰国直後に考えていたことは、もうちょっと違うことだった。

それは、この年での転職の困難さを考えた時、サラリーマンから足を洗うしかないのでは、と考えたことだった。

つまり、自営業=起業の道だ。

それを考えたもう一つの理由は、サラリーマンの本業=経理マンに限界を覚えていたこと。

経理で食っていく道ではなく、それから遠いものを空想していた。

それは、夢というより、漠然とした憧れ=夢想に近いものに過ぎなかった。

だって、「もっとクリエーティブな仕事」「デザイン力・構想力で稼げる世界へ」なんて若者が考えそうなことを、50近い男が、単身アパートで思っていたのだ。

実際、スケッチブックやら、起業に関する雑誌やらを集めていたことは事実。

フー

一年経って、実現できたことは、その方向ではなかった。

やはり、現実には「経理廻りのバックグラウンド」で会社に、売り込むしかなかった。

それは、一つに三人の子供達にかかるであろう、学費やら生活費を起業してでは、稼げないこと。そこまで、リスキーな選択はできないこと。

もう一つに、英語や経理の知識で、もう一花咲かせるもの悪くはないと、思い直したことによる。

いづれにせよ、起業という、何やら怪しげな世界に一瞬ではあるが、夢想した事実は書き記すべきかと思う。





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Last updated  2008年12月29日 05時35分26秒
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