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相変わらず、日曜の夜の憂鬱を感じるくらいのサラリーマンだ。
週末は、 米国から来ているDを自宅に招いて食事。ミシガンのキノコなどの話で盛り上がる。 土曜は、息子のラグビー観戦。「見に来て欲しい」と母親に告げたらしいが、母親が行けなかったので行ってみた。昔は、親が息子の試合を見に行くことはあり得なかったが・・・ がっちりとスクラムを組む姿には、逞しさは感じた。 午後、スペアタイアの交換。タイアを持ち上げる時に年を感じる。しかも一台を交換し終えるのに時間がかかり過ぎる。昔はもっと手っ取り早く終わらせられたのに・・・ 日曜、亡くなった友人I宅にお線香をあげにいった。 三人の男の子の名前が彼らしかった。それは全員女の子を連想させる名前だったから。 彼は少女マンガが好きで、竹宮恵子「11人いる」が好きだった。 遺影を見たら、昔の面影そのままだったし、自分と同じように髭をたくわえていた。 癌闘病の末に亡くなった友人の様子を、奥さんが語ってくれた。三人の子供達の表情はさすがに明るいものはなかったけれど、長男はきっぱりと「お父さんの道=医者を継ぐ」と言った。 その亡くなったお父さんの遺作、ペンネーム野笛 涼「なぜ、かくも卑屈にならねばならないか」(へるす出版)を読み終える。 休息は出来たけれど、明日以降の仕事を考えると「どうなるんだろう?」と思う。 Iだって医療の激務を生きがいに、誇りにがんばったのだから、ということは少し励みになるけれど・・・ 生命を守る医者の生きがいと経理の「生きがい」は、やっぱり違う。 経理のプロの意地も少しは見せたいが、事態が混乱しすぎていて収拾できるか余り自身がない。でも・・・やらねば・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年03月22日 22時21分13秒
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