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百名山も70座を踏破したけれど、毎回、道具で失敗する。時間がなくて、リュックに物を突っ込んで、とりあえず出発するから失敗する。 今回の失敗。ヘッドランプの電池が切れていた。これで何が起きたか!暗がりを出発したものの、明かりがないので標識の文字が判明できず、登山口がわからない。で・・・標識の文字が判明できる程、明るくなるまで待った!(朝の5時前後の十数分のこと) ボンベとコンロは持っていったのに、コーヒーやスープのもとなど、体を温める飲み物を持っていかなかった。これは、山の気温を正確に予測していなかったことによる。この季節は、下手をすれば零度近くになることもあるのだ。 手袋。これも上と同様の失敗だが、特に軍手などでは不十分。雨などに合うと、防水のものでないと役に立たない。 スパッツ。泥道では、泥の跳ね上がりで、ズボンの裾がエライことになる。すれ違う登山者がスパッツをつけてるのを見て、どうして必要なのか理解できなかった。しかし、泥道でなくとも、夜露に濡れた草原や笹地帯を歩く時、役に立つ。暑い時は、暑苦しいというか邪魔になるが、夏以外は必需品なのだ。 帽子。これは、季節によって違うものにするべき。秋には、耳を暖めることも考えて、毛糸の帽子が心地良い場合がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年09月28日 08時11分44秒
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