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仕事のスピードや能率を上げるキーとなるのが、必要なデータを如何に早く取り出すかにあると思う。
自分の仕事を点検すると、これが今一つ苦手だ。 残念ながら、整理されたファイルから取りだすのでなく、メールを手掛かりに検索して見つけ出すパターンが多い。 ところが、メールの容量には限界があって、全部を保存することは出来ない。 Gmailにすべてのメールを転送していた時期があったが、情報管理上の問題があると指摘されて、それ以来やめた。 メールでは、キーワードで検索すれば、案外たやすく見つけられる。 メールは間違いなく自分の情報の宝庫ではある。 次には、会社のシェアホルダーで保存している情報。 これが見つけられずに、あれこれキーワードを変えて検索することになると、意外に時間がかかったっりする。 紙ベースの情報しかない場合は、最悪だ。 先週は、従業員の勤怠情報が、紙でしか保存されていないために、エライめにあった。 税務調査の場合は、なんでもE-baseで渡せてしまうのは、危険だ。税務署は、それが入手できると調査しやすい。 仮にメールが、調査する側に入手されてしまうと、これはヤバい。 自分のメールが、誰かの手に渡ったとしたらと想像すると、ぞっとする。 赤裸々な事実が、明らかになるからなー 警察や司直の手に渡る程、悪いことはしていないけれど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年11月19日 10時05分55秒
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