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この時期、毎年頭が痛いのが年賀状。いまだに、パソコンの年賀状ソフトとプリンターが使いこなせない。せっかくの週末も、この作業に時間を取られるのがイライラの一因。
帰国したとき、年賀状ソフトとプリンターを新たに買いたくなかったので、実家のものを借りて作業している。これが、不慣れなため手間がかかるのだ。 はがきフィーダーにセットする時に、トラブルが多い。裏返しに印刷したり、同じものを印刷したり。カートリッジが切れたり。 両親分150枚。我が家70枚。200枚程度なのだが、半日では終わらない。 そもそも年賀状を出す意味は何なのだろう。儀礼・虚礼の典型だ。年賀のご挨拶を自筆でなく、印刷してしまうのだ。家族の近況報告?細々と「おつきあい」の継続。 ネット時代に、非効率の典型でもある。半日を潰した疲労感とともに、年賀状の国民行事から「一抜けしたい」誘惑を覚える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年12月11日 08時48分59秒
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