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宮城県から苗場山は遠かった。なにしろ、新潟経由で片道5時間弱。 夜中1時出発でも、到着は6時。コースタイム片道3時間10分のところを2時間半で 登っても、麓に戻ってきたのは11時半。それから地元のおそばを食べて、 宮城に戻ったのは夕方6時過ぎだった。典型的な弾丸登山。 残す百名山は後、10座。皇海山・越後駒ヶ岳・平ケ岳・黒部五郎岳・美ヶ原・霧ヶ峰・浅間山・富士山 蓼科・高妻山。 今回は、珍しく足にマメをこしらえてしまった。靴下が登山用でなかったことと、靴ひもの締りが甘かった せいかな。ストックを忘れてしまったことも関係あるかも。 時間制約のある弾丸登山だと、せっかくこれから晴れて、景色が広がるとわかっていても、頂上に長居することができない。 苗場山は、頂上付近に池塘が広がっている珍しい山域なので、じっくり見たかったが、晴れる直前のガスに邪魔されて、それはかなわなかった。 谷川や信越の山は、雨が多いせいか、緑が濃いような気がする。 百名山踏破は間違いないが、今や多くの中高年が達成するもの。 私は、300名山までやるつもり。そろそろ、300名山を意識して踏破はじめようかな。
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Last updated
2014年09月23日 06時35分51秒
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