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玉虫左太夫の徒然草

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2016年04月30日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
我が夫婦は、春の代表的山菜、タラの芽にはこだわりがある。

ことに、うちのカミさんは、車で走るたび「タラの芽」を見つけたと叫ぶくらい
山菜の王者、タラの芽が大好き。

自宅の周辺のタラの芽の群生区は大抵、マークしてある。

しかし、最近異変を感じる。

それは、タラの芽がまさに、芽をふくその日に、採取されてしまうこと。

なぜか。

住宅地が高齢化していく中で、朝早く、同じようにタラの芽を楽しみに
しているお年寄りたちが、争うごとく、その芽を悉く採取してしまうのだ。

この数日、その群生区を私も見て回ったが、採取できるものなど残っていない。
タラの芽もかわいそう。

新芽が芽を吹くことができないのだ。
三陸や伊勢の海女が、資源を守るために、海底のあわびやサザエを採取尽くさないよう
配慮している話を一方で聞く。

住宅地のタラの芽は、このままでは死滅してしまうだろう。
賢い年寄り達も、春の山菜を心待ちしている気持ちはわかるが。。。

資源保全の意識ももってほしいな~





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Last updated  2016年04月30日 21時13分47秒
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