先の読めないストーリーと、個性豊かなキャストで人気のドラマ『バンビーノ』は、ついに今夜が最終回。

この作品は、続編を見てみたいです・・。


同じくらいに、個性豊かなメンバーが揃うワラビーズですが、ついに今週末のABｓ戦のメンバーが、発表になった模様です。。



2007.6.30
@Melbourne

Wallabies

1. Matt Dunning
2. Stephen Moore
3. Guy Shepherdson

4. Nathan Sharpe
5. Dan Vickerman

6. Rocky Elsom
7. George Smith (vc)
8. Wycliff Palu

9. George Gregan
10. Stephen Larkham

11. Lote Tuqiri
12. Matt Giteau
13. Stirling Mortlock (c)
14. Adam Ashley-Cooper

15. Julian Huxley


16. Adam Freier
17. Al Baxter
18. Mark Chisholm
19. Stephen Hoiles
20. Phil Waugh (vc)
21. Scott Staniforth
22. Mark Gerrard


TV中継：18：50～



この試合の注目は、なんと言っても・・。

南ア戦でのたった一度の活躍で、２年間の契約延長を勝ち取った、PRダニングが同じ活躍を見せれるかでしょうか？？


ABｓのメンバーが、まだ分からないので何とも言えませんが・・。

豪州と共に、「主力温存」の他国を批判しているのをみると、きっとベストメンバーを組んで来るのでしょうか？？


そうなると、カール・ハイマンとのマッチアップが見れますが、LOが控え選手のABｓにスクラムを押されるようでは、先行き暗くなってしまいます。。



いずれにせよ、スクラムはダニングやフロントロー陣が仮病を使い、ノーコンテストにすれば、それまでです・・。

この試合のカギは、やはりラインアウトになるのでしょうかね。。



そして、WTBにはアシュリー・クーパーが名を連ねました。

クーパーは、攻撃面でドリューよりは期待出来そうですが、もともとはWTBの選手では無いので、課題はキックケア。。


コノリー監督は、「２２ｍ以内のキック処理や守備は豪州一」と、ドリューミッチェルを褒め上げていたのを考えると・・。

クーパーの起用は、監督が「ABｓは、あまり蹴ってこない」とニラんでの、ABｓ用の秘策でしょうか？？


ただ、私がABｓの監督なら、ハイパントやグラバーキックで、間違いなく狙い続けますが・・。


また、リザーブのBK（CTB要員）には、スタニフォースが選ばれました。。


ウォーさんファンの私が言うのもなんですが・・。

この試合に限っては、ウォーさんの代わりに、専門のSHをリザーブに入れておいた方が、良い気がしてます。。




それと、監督に勝つ気があれば・・。

先の南ア戦とは打って代わって、ウェールズ戦やフィージー戦でのように、凝ったサインプレーや守備隊形を使ってくるかと思いますが、どうでしょうかねーー。。




さてさて、ABｓのメンバーに注目です・・。