カテゴリ:09ワラビーズ
選手の質が低すぎるからか、監督の目指すラグビーに着いて行けていない気がする、最近のワラビーズ。 ディーンズ監督は口では平静を装うも、「厄介な仕事を引き受けちまったなぁ~~」と、(グラウンド外の問題も含め)思っていそうな気がしてます。 (。+・`ω・´) ディーンズ監督の談話: (終了間際の逆転負けについて) 「勝利は我々のすぐそばにありましたが、まだまだでした。 ABsとの一番の違いは経験の差です。 ABsは立ち直ることの名人です。 そして我々も、その芸を身につけるよう一生懸命に取り組み進歩はしていますが、まだ身についてはおりませんでした。 我々には勉強中の若いメンバーがいます。 まだ少しコケがはっているようなもで、マスターするのはもう少しです。 我々は今回の敗戦を通して、最後の仕上げ方を見つけられるようになったと思います。 チームは、悲しんだり落ち込んではおりません。 なぜかならば、我々にはチャンスがあったからです。 そして、我々が初心を失わない限り結果を出すことができると信じています。 これはラグビーの試合だけではなく、人生の本質だとも思っています。 ふさぎ込むならば、それは白旗を振るようなものです。」 (次節のメンバーについて) 「メンバーは変わりませんが、選手の使い方などのいくつかは変更を強いられるかもしれません。」 (*´ω`) この試合では準備の段階から、監督就任後22試合目にして初めて、戦術や人選などに迷いや自信の無さが垣間見れた気がしました。 今は丁度、潮目みたいなものでしょうから、「別に気にすることないよ・・」と素人目には思う反面、選手達は深く反省し練習に励んで欲しいものです。。 (0゚・∀・) 監督、頑張ってください!! 脳震盪により前半で退いたバーンズ: 「現段階では、次は出れると思いますよ。 あとは必要とあらば必要な治療に専念し、出場が大丈夫なことを証明するだけですよ。 でも、『脳震盪の扱いがうまいふりをする』と、父には言われますが・・・」 画像引用:zimbio.com お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.23 21:25:50
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