カテゴリ:算命学
鑑定の依頼で
相性や婚期など結婚運(恋愛運)等観ることがあります。 実際結婚に結びつきやすい時期というものは存在します。 (例えば年運に干合、司禄星や牽牛星が回って来た年など) 時期を知るということは 自分の長い人生を俯瞰するにはアリかとも思いますが 鑑定してしてよく思うことがあります。 今恋愛運が回って来てないから 目の前にいる人を愛さないのですか? 命式で相性を確認して 目の前にいる人は相性が良くないから愛さないのでしょうか。 結婚運が回って来たときだけいい人(条件に合う人)に アプローチしてみるのでしょうか。 そんな風に条件を先において 目の前にいる人を見ないふりしてませんか。 ![]() パートナーが欲しいと願うということは、 一人の人に愛されたいということですよね。 自分が好きと思い 相手からも好きと思われ その気持ちを二人で温めて育んで行きたいと思っているのですよね。 少しでも好きかな〜と思った相手が目の前にいるのなら まずその気持ちをなかったことにしないで 相性とか時期とか条件を上に置かないで 愛してみてはいかがでしょうか。 愛するって言葉にすると一言だけど とても難しくて尊い行動です。 献身的に捧げることでも相手のいいなりになることでもない。 相手の良いところも嫌なところもそのままみて 理解しようとすること。 そして好意持っているという事 あなたの味方ですよと言えるタイミングのとき伝えること。 そんな事を目の前の人にやり続けていたら、 タイミングが来たときに相性ぴったりの人と結ばれます。 約束します。 そのタイミングは来年かもしれないし5年後かもしれない。 そのタイミングがくるまで腐らずに いいな好きだなと思う人を理解しようとして 味方ですよと伝え続けてください。 (同時に自分のことも理解して自分の味方になることも大切。これは別に書きます) 東京・国立・立川・国分寺
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最終更新日
2021.04.24 21:53:28
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