カテゴリ:気象、天文
今日は春分の日。ブロック作業はお休みだ。 お墓参りして先祖の供養をする。ここ数日の寒い日は去って穏やかな一日であった。 夕方西空を見たら高度40度くらいであろうか? 金星と月齢2.4の月が(先人は冬の三日月までを寒月と呼んだ)が接近していたので大急ぎでシャッターを切ったこれでも立派な天体ショーなのだ 天文年鑑をみたらこの現象が記載されていた。離隔は2.4度だので肉眼では接近しているのが良くわかった。 写真では望遠をかけたので離れているように見えるかもしれない。 還暦過ぎたころからあまり天体観測(観測という程でもないが・・・)はすっかりご無沙汰になってしまった。 齢はとりたくないものである お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/03/24 11:46:09 PM
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