HIRO-MICKEYのお部屋

今年ももう12月なんですね。はやっ。あっという間だな。。こわっ。

今年も、譜面台紙を作る季節がやってきました。
なんとなく、これを作らないと、気持ちが入らないというか、なんというか。
毎年『こんなことしてないで、さっさと練習しろ。』っていう心の声と葛藤(￣ｍ￣)
でも、結構短時間で作れるようになってきたと思うのよね～。
ちなみに、今年は５人分で１時間半弱。

譜面台紙 作成　【A4×3枚】　を見ながら(笑)、今年作った分をまとめてみます～。
だんだん要領良くシンプルに出来るようになってきた気がするので


手作り　譜面台紙　作り方　まとめ
※A4サイズの楽譜3枚ですが、余白分を取るとバランスが悪いので、余白はありません。
　A4をそのままピッタリ貼り付けられるサイズですが、
　私の場合は、楽譜自体の白紙（余白）部分をカットして貼り付けます。
　４枚だけど、めくるタイミングがないなど見開きだけにしたい場合は、
　これをもう少し縦長に作って３枚になるように切り貼りします。
　余白を切りたくない、切れない楽譜の時は、横幅を広げると良いと思います。

譜面台紙作成その２　【A4×2枚】
譜面台紙作成その３　【A4×複数枚】

	B2の紙を購入 今年は、地元の画材やさんで頼んでみました。A3までしか置いてなかったので、紙と色を選んで発注してもらいました。 今年は５重奏ですが、偶数枚での発注だったため、６枚。 １枚余っちゃった。 今年は、無難に、レザックの「紅」
	普段は、↑を使うことが多いですが、今回は100円ショップ"Seria（セリア）"の板目表紙(美濃判)を使ってみました。５枚入りで100円。1人３枚使うので計15枚必要。少し余分に購入。 紙は少しやわらかめ。弱いかな～？と思ったけど、大丈夫そう。そして、切りやすくて作りやすかった。 今年は、21cm×34cm 去年とほぼメンバーが同じなので、去年作ったものと縦のサイズを合わせておいてみました
	紙の２辺に両面テープを貼ります。 そこに合わせて、切った板目紙を３枚のりで貼り付けます。 ※板目紙と板目紙の間は、ちゃんと隙間(４～５mm程度)をあけておかないと、あとで畳めなくなります のりは、塗った時は青ですが、乾くと透明になるタイプ。 塗ったところがわかって使いやすい。 　←　これ。 ​
	​​ 板目表紙を貼ったら、その両側にも両面テープを貼って囲い、それに合わせて、B2紙をカッターで切る。 今年は２cm幅の両面テープを使いましたが、2.5cm幅の方が折り返す時に余裕があって楽かも？
	角を落として、いったん３つ折りにして折り目をつけてから、両面テープをはがして、仕上げる。
	出来上がり。 A4楽譜の両端の余白を少し切って、貼りつけるのがおすすめ。 幅が譜面台からはみ出しても、倒れることなく、閉じることなく安定。 普段の合奏時に、背においておくと、急な３枚譜の初見大会でも、並べておけて便利 普段は３つ折りにして持ち運び。 以上。

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