2022.7九州観光列車36ぷらす3de九州一回り その2 鹿児島
さて 広島も寒い日が続いています先週の25日水曜日 市内も早朝には積雪・道路凍結通勤・通学の足は大混乱我が家の前の道路も 上り下りとも渋滞が発生しておりました道路もアイスバーン状態となり 氷が解けてないので めったにない零下の寒さにふるえました 道路も歩道も アイスバーンなのにバイクやら自転車に乗っている人がいて転倒して 車とぶつかってケガをしないか 歩行者にぶつかって 両者がケガをしないかと心配になりましたこんな日は危ないので バイクも自転車もやめて欲しいです広島の沿岸部住まいの人間は アイスバーン状態には慣れておりません自分の命が 一番大事ですよねここでいう 市内は 周辺の市町村との合併前の旧市内を指しますそして 市内へ遊びに行く 飲みに行く というときの市内は紙屋町から八丁堀までとその周辺の繁華街を指すという広島の人間(中高年以上かな)は これを使い分けて しゃべっていますややこらしい ことですねで ややこらしい って広島弁?と気になり調べたら大阪方面で ややこしい と使うようですがややこらしい とは言わないらしいうーーーーん 広島弁? それとも管理人が 間違えて言っているだけなのか…と こんなことを考えているから ブログがなかなか進みませんさてさて ややこらしい は置いておいて九州観光列車の旅 36ぷらす3は一日目 16時26分に 鹿児島中央駅に到着そこで解散となり 乗客は それぞれ散っていきますこれから3日間または4日間続けて乗車する人がどれだけ いらっしゃったのかは不明ですが4日目の ゆふいんの森 でも初日に一緒だった方を見つけました私たちが この日に宿泊するホテルは JR九州ホテル鹿児島 鹿児島中央駅に直結している 便利なホテルです早速チェックインして 荷物を部屋におき しばらく休憩それから また駅構内を横切り 反対側の商業施設 アミュプラザ鹿児島 へ移動します夕食までに 時間があったので ビルの上にある観覧車 アミュラン に乗ってみましたこの時間帯は ほぼ貸し切り状態2台しかないシースルーゴンドラを選んで 乗り込みます シースルーゴンドラ用の専用入口が つくってありました 当然 人は並んでいませんでしたが 私たちが 観覧車で一周してもどってきたときには 行列が少しできていました また JQカード(JR九州のクレジットカード)で 乗車券の割引きがありました JQカード 以前博多駅で勧誘されて持っています(笑)観覧車からは 鹿児島市内と港・桜島を 見渡せてちょっとした観光気分になれました 真下の広場に 見えたのが この若き薩摩の群像後で 相方が写真をとりに 行っておりましたうちの相方は まめでがんす がんす は広島弁で ございます の意味 私は使いません もっと上の世代が使っていたような アンガールズは 広島のローカル番組で使っていますが 本来 彼らの年齢では 使わない言葉だと思います写真を見て おお あの時代に こんなに留学生が と驚きました夕食は おなじく アミュプラザでウロウロしているとこのお店を 発見やはり 鹿児島なら 豚 だよね と夕食は 黒豚のしゃぶしゃぶ に決定 かって 仕事で東京へ行くときには 新橋の かごしま遊楽館 で一人ランチするのがお気に入りでした うちの相方とも かごしま遊楽館で 豚しゃぶ食べました なかなか 東京は 遠くなりましたが その代わり 広島からなら九州は近い存在ですやはり 注文は これですねで 最後は これ ミニサイズの白クマこのお店で 夕食をとり 鹿児島中央駅の ショップでお土産を見て歩き鹿児島の夜は 更けていきましたそして 翌日 36ぷらす3 の出発時間は 正午過ぎと いうことで 朝はゆっくりしてまたまた アミュプラザに移動やはり 本家本元のものを食べないと気がすみませんこの施設の地下に このお店があることは知っていました 以前 鹿児島ツアー(屋久島か 沖永良部から奄美大島までのツアーか)で ここに来て食べてました天文館むじゃき で 白熊 を食べますベビーサイズを注文したと思います お昼前だったので サイズが2種類あるのも観光客にはうれしいですね 列車はお昼ごはんの弁当付き地元の方も多く かき氷ではなく お好み焼きやら焼きそば 定食などを 食べていました食事も充実しているとは 知らなかった…その後 また地下の食料品やら 衣料品を見て駅にもどり36ぷらす3 鹿児島中央から宮崎 金曜コース の出発を待つだけとなった管理人たちでした 午前中に 鹿児島城跡を 見にいこうかと調べましたが 交通の便があまりよくないのと 時間的に余裕がなかったので また 今度にしようということになりました ツアーでも お城の石垣を 道路からながめるだけのことが多いので つぎは じっくり観光したいと思いますつづく