新着記事一覧 | 小さな庭で出会う緑たち

ノボタンの花～コロナに感染しました

⇑冬には枝も葉も枯れたようになりますが、毎年咲いてくれてるノボタンです。わたくしコロナ陽性になりました。毎日仕事に出ている主人から感染したようです。喉の傷み～発熱という症状がでたのは日曜でした。月曜朝にかかりつけの医院に電話で相談し、夕方に車の中で受診～抗原検査ですぐにコロナ陽性確定～ガーン！今週から来週の色んな用事はすべてキャンセル！でも、私一人のために防護服を着て駐車場で検査してくださったT先生に感謝。処方していただいた薬のおかげで、症状は劇的に改善しました。今は平熱で、少しの咳と喉の痛みで治まっています。１０日間自宅療養いたします。

2022年08月30日

レウコフィルム２回目の開花

⇑７月末に一度咲いて数日後には散り、ひと月後の今再び花を咲かせたレウコフィルムです。シルバーリーフと赤紫の花の取り合わせが爽やかです。今回は花が散るまでが何日か確かめましょう。

2022年08月29日

レウコフィルムは何度も咲くらしい

苗を植えて４年間全く咲かず、今年７月末に初めて花を咲かせたレウコフィルム。わずか４日ほどで散ってしまって、かなりがっかりしてました。昨日ふと見ると、つぼみが沢山？　え、また咲いてくれるの？花後に枝は切り戻してはいません。先月咲いた同じ枝につぼみがついているのかどうかは分かりません。要観察です。ネットで検索すると、「大雨が降る前、または湿度が高くなると花が咲く」らしい。確かにここ数日大雨が降りました。まだまだ降る、ということかな。ミツバチも寄って来る花らしい。へえー、ほおー、なんだか面白い花。

2022年08月28日

斑入りヤブランの花

⇑斑入りヤブランに花が咲いてました。ピンクに近い色です。⇓前の庭でも斑入りヤブランを育てましたが、大きくなりすぎて、掘り起こし～株分けで大汗かいた覚えがあります。株を大きくしたくない場所は、鉢植えにするほうがいいですね。

2022年08月27日

ピンクのメキシカンセージ

連日の猛暑で、お庭の緑さん達は「やっと生きてます…もうだめです」…と言っております。⇑そんな中、これからどんどん咲きそうなお花さん。ガクが白、先端はピンクのメキシカンセージです。アメジストセージとかサルビア・レウカンサとも言いますね。ベルベットのようなポワポワしたお花が可愛い。

2022年08月26日

秋の恵み～イチジク

ここ数日、ひんぱんに雷雨があり、昨夜は西鉄電車が全線運航停止になったほど。今日はいつもの陽気にもどりましたが、戸外の気温は３２℃とやや低めです。⇑買わずに食べられる、秋の恵み、裏庭のイチジクが熟してきました。数えると３０個くらいはあるかな。ふふふ、しばらく私のおやつです。　⇓６月にもわずかですが実が成りました。数が少ないかわりに、一個がすごく大きい食べ応えのあるイチジクでした。

2022年08月25日

大きな栗の木の下で

今日は近所の公園をプラプラお散歩しました。全体が小高い丘で、春には桜の写真を撮りに行く場所です。歩道や木の根元にイガ栗がたくさん落ちてました。毎日毎日猛暑日で、秋を感じることは無かったのですが…秋なんですねえ。それなら秋風はやく吹いてくださーい。

2022年08月23日

ジャカランダ～小苗で再々チャレンジ

⇑　最近購入したジャカランダの鉢です。ジャカランダは世界三大花木のひとつ（あとの二つはカエンボクとホウオウボク）だそうです。私の好きな紫の花が綺麗だとのこと。１０年以上前から４回ほど鉢植えを買ってチャレンジしています。⇓　花付きの接ぎ木苗を育てたときには、２年は花を見ることができて喜んだのですが、冬を越すたびに弱っていって……けっきょく枯れました。寒さに弱いのです。まあ、花は咲かなくてもいいから優し気な葉だけでも楽しみたい…と今年も鉢植えを買ってみたのです。無事に冬越しができたら、ご報告いたします。⇓　長崎県、小浜温泉で街路樹として植えられたジャカランダを見に行ったことがあります。宮崎県日南市南郷町にも約１０００本のジャカランダ並木があるそうです。そちらも一度見てみたいと思ってます。

2022年08月20日

アレカヤシは元気です

　⇑息子宅からもらってきたアレカヤシは今こんなに元気になりました。⇓　昨年３月ころかな？息子がまだ寒い時期に植え替えたあと元気がなくなり、茶色になった葉を切り取ってこうなったらしい。⇓昨年７月　新芽が出てきて、ヤシガラの「ベラボン」に植え替えました。⇓８月　元気のない幹を切り取りました。秋以降は、もちろん暖房のある室内に置きました。一時期カイガラムシが付きました。こまめに手で取り除いて、殺虫剤シュッシュして、葉水もあげたら退治できました。⇓現在、直射日光のあたらない戸外に置いてますが、撮影のため日なたでパシャ。

2022年08月19日

猫ポット～気象庁の「キキクル」

⇑　ペアの猫さんポットに多肉を植えました。windows付属の「ペイント」で円形に切り取りました。手順を忘れていたので、またネット検索して思い出しました。「透明の選択」を指定するタイミングがミソです。2日降り続いた雨が今朝はやみました。⇓　雨雲レーダーのほかにも、気象庁のサイト「キキクル」は土砂災害などの危険度を表示してくれます。河川に近い場所にお住まいの方には役に立ちますね。

2022年08月18日

多肉の花～雨雲レーダー

⇑多肉の小さな花。昨日から久しぶりの大雨です。カラッカラの庭が潤って緑さんたちがほっとしてることでしょう。⇓天気予報で一番確実なのはテレビの天気予報士さんの解説ですけど、時々、雨雲レーダーの画像をパソコンで見ています。雨雲の大きさ、動きが６時間後の予想まで表示されるので、「今日はずっと降るな」とか、自己流に確認して対策を講じたりしています。

2022年08月17日

蘭の鉢から～イソトマかな

⇑今年花が咲いたシンビジウムの鉢から、ヒョロヒョロの茎がのびて青い花が咲いてました。植えた覚えはないので、こぼれ種か、鳥さんの落とし物から？調べたらイソトマらしい。シンビジウムはほとんど小石のような用土で植えているので、根が育ちにくいはずなのに、がんばってます。

2022年08月16日

ボタンクサギにアゲハチョウが来る理由

半分つぼみの時が可愛いお花。これなんでしょう？昨日、８月１３日のNHK番組「趣味の園芸」は「チョウの舞う楽園めぐり」のサブタイトルでした。紹介されていた様々な植物の中にボタンクサギがありました。これは以前育てていたお花！クロアゲハがとまっている写真を載せたことがあります（１０年前）⇑⇑ボタンクサギの花は長い花柄の奥に蜜があるので、アゲハチョウのような大きなチョウしか吸えないのだそうです。番組の先生の解説で納得。ボタンクサギは、やたら増えるのに閉口して今のお庭には持ってこなかったのですが、また植えてみようかな。

2022年08月15日

サルビア・ガラニチカ

青紫の花が涼しげなサルビア・ガラニチカほったらかしなのに、毎年咲いてくれています。

2022年08月14日

ノウゼンカズラ～毒は無いらしい

このお庭の元からの住民のノウゼンカズラ。太い幹が何本も伸びて、ツルが伸び放題だったのを切り詰めて整理しました。古い株は処分して、小さめの株だけ日当たりの良い場所に植え替えました。その後はなかなかツルが伸びなくて、移植嫌いなのかなとあきらめてましたが…⇑　３年目くらいですが、初めて花が咲きました。この花には毒があると聞いたことがあります。どんなに暑くてもどっさり咲く赤い花が毒々しいと感じるかも？でも実際には無毒だそうです。メジロなどが花の蜜を吸いにくるらしいので、それは楽しみ。

2022年08月13日

カイト鷹～初めて見ました

⇑時折散歩していた川べりの道で、ヒラリヒラリ気持ちよさげに空を舞っている鳥を発見！　右手の田んぼには二羽いました。良く見ると、長い竿の先に鳥そっくりなカイト（凧）が吊ってあったのです。強い風が吹くと、なかなかの迫力です。自宅に帰ってからネットで検索。鳥よけの「カイト鷹」というらしい。鷹はスズメなど小鳥の天敵ですからね。

2022年08月12日

シンテッポウユリは抜きます

⇑　シンテッポウユリ……数年前、植えた覚えはないのに、勝手に１本だけ生えてきました。翌年は何もお世話してないのに、どんどん増えてました。空き地に沢山咲いているのもみかけます。シンテッポウユリはテッポウユリとタカサゴユリの交雑種らしくて、種からも増えて繁殖力旺盛。環境省の「生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト」に載せられているそうです。特に問題となる地域は「絶滅危惧種のウケユリなど、交雑のおそれのあるユリ属の生育地周辺」とのことです。元からある野生のユリを駆逐する恐れがあるということですかね。せっかくの綺麗な花ですが、昨年の花が終わった後で、球根ごとすべて抜き去りました。今年咲いた株は生き残りですね。⇓　昨年のシンテッポウユリ

2022年08月11日

セイヨウニンジンボク～暑いのに元気

暑いのに、葉焼けもせずにもりもり枝を伸ばしているセイヨウニンジンボク。今、薄紫色の花を咲かせています。剪定せずに伸ばすと、高さも幅も３メートルくらいにはなりそうです。葉の裏側は紫がかっていて、全体に色あせたような葉色が私は好きなんですよね。落葉低木ですが、葉をつけたままお正月を越して、春めいた３月ころから落葉しました。今年の４月ごろがこんなでした。⇓⇓

2022年08月09日

ノボタンは次から次へと

昨日のレウコフィラムと比べるわけではないけど…比べてるな…地植えで大株に育ったノボタンはもう花が咲き始めました。一つの花の寿命は短いけれど、次々に、たぶん晩秋まで咲き続きます。寒くなると葉をすべて落として幹も茶色になり、春の芽吹きが遅め。なので、毎年枯れたのか？と心配させる子です。⇓　一昨年の１１月の画像です

2022年08月04日

レウコフィラムの花はすぐ散りました

苗を買って４年目でようやく咲いたと喜んだのは先週末。あの可愛い赤紫の花はほとんど散ってしまいました。はやっ！猛暑のせいかもしれなけど、早すぎない？もう少し楽しませてほしかった。資料によっては春秋の二回咲く、または四季咲きだと書いてあるものもあります。いち年に何回も咲くようです。秋を期待しましょう。

2022年08月03日

カノコユリはどこがお好き？

このお庭に元々いらっしゃったカノコユリが咲きました。オレンジ色のオニユリよりも少し遅れて咲いています。カノコユリの花は大きくてゴージャスですね。地植えですが、日当たりだけは良くて、あまり肥料っ気のない場所に植えたせいか、つぼみが枯れていたり、茎が太っていなかったりしています。調べてみたらカノコユリは半日蔭の場所が良いらしい。涼しくなったら植え替えましょう。

2022年08月01日

念願のレウコフィラム咲きました

レウコフィラムにチャレンジするのは４回目くらいなのです。最初に苗を買ったのはたぶん１０年以上前で、その冬越せずに枯れました。その後も小さな苗を買って枯れる、ということが２回はあったような…今育てているレウコフィラムは地植えにして４年目くらいかな？なかなか株が大きくならず、花は全く咲きませんでした。「あなたはいつになったら咲いてくれるの？」とよく話しかけたものです。今年初めて、縦横１メートルくらいに大きくなり、一斉に赤紫の花が咲きました。大満足。

2022年07月31日

青空とヒマワリ

２９日に載せたヒマワリは夕方だったので、暗めのお空でした。今日は午後２時ごろに撮ってみました。台風５号の影響で真っ青の空ではありませんが、ヒマワリには青い空が似合います。気温はほぼ３７℃。食材の買い物で出かけるだけで、部屋にこもっています。

2022年07月30日

暑い暑い～夕方のヒマワリ

今日も日中は３７℃くらいの気温でした。一時激しい雨が降ったんですけどね。涼しくはなりませんでした。⇑いつも買い物に行くスーパーの近くにヒマワリが咲いてました。昔ながらの見上げるほどの高さのヒマワリの花。懐かしいね。夏らしい青空の時にもう一度撮ってみましょう。

2022年07月29日

セミの抜け殻

朝のうちはセミの大合唱がほんとにうるさい。「鳴くなーっ！」と一喝したいくらい。鳴くのはオスだけで、メスに自分の位置を知らせるために鳴くのだそうです。たったひと夏の命だから必死なんでしょうね。⇑小さめのアレカヤシの鉢植えの葉にセミの抜け殻が付いていました。この抜け殻から羽化したセミちゃんは、ちゃんとパートナーと結ばれたのかな？

2022年07月22日

ランタナ～生き残って元気

ランタナの花はとても可愛らしいので、前の庭では苗を買ってきて地植えしました。日当たりが悪かったせいか冬越し出来ませんでした。こちらの庭で再度挑戦すると、今度は茂りすぎてお隣の緑さんに日が当たらなくなりました。昨年の秋、ばっさり刈り込みましたが、今年もしぶとく…いえいえ元気に新芽を出して大きくなってます。空き地などで大きな株に育っているのを見かけることもあります。種には毒があるそうなのでご注意を。

2022年07月14日

シモツケ～暑いのに咲いてます

⇑この暑さに負けずにピンクのシモツケが咲いてます。シモツケは好きなので１０年以上前から育てています。樹高は１メートルくらいで、あまり大きくならず、枝葉も柔らかくてむやみに伸びない、思い切り剪定してもちゃんと回復してくれる、など長所がたくさん。たまに虫に葉を食べつくされて哀れな姿になることはあります。それでも枯れたことはありません。⇓　白花もありますが、まだぽちぽち。

2022年07月12日

ネタがないので…１０年前のペリシカリア・シルバードラゴン

今日は参議院選挙投票日。近くの小学校で投票を済ませた以外に日記に書くことがありません。気温は３５℃くらいあるので、カメラ片手にお散歩するのはNO！１０年前の画像を引っ張り出してきました。⇑　ペリシカリア・シルバードラゴンというタデ科のカラーリーフ。この写真を撮ったあと、消えたようです。今の庭にはありません。日陰コーナーに良さげな葉色です。また植えてみましょうかね。

2022年07月11日

スパイダーリリー（ヒメノカリス）の花今年も咲きました

⇑昨年お友達からいただいたスパイダーリリー（ヒメノカリス）が今年も咲きました。花弁の中央に白い透明感のある傘のような花弁が面白い。オモト（万年青）に似た葉が、この猛暑にも枯れもせずきれいな緑です。花茎の太いこと！オレンジ色のオニユリが後ろに咲いています。白のアガパンサスは今がピークです。

2022年07月10日

サボテンの花と食虫植物

⇑ご近所の友人宅のサボテンの花が綺麗だったので撮らせてもらいました。夜に咲いて朝にはしぼむのだそうです。⇓友人が冬の間保温して大事に育てた食虫植物。名前はウツボカズラでいいのかな？　

2022年07月09日

鬼百合の花

⇑　昨年、お隣の奥様から咲き終わった鬼百合の根付きの枝をいただきました。そのまま植えていたら、今年ちゃんと咲きました。茎には種の役割をする「むかご」もついていたので、小さいのも残らず植えてみましたが葉は出ていません。鬼百合は乾燥に弱いそうなので、「むかご」は枯れたのかもしれません。

2022年07月08日

台風は過ぎて…

本日午前６時ごろ台風４号が長崎県に上陸…こっちに来てるっ…と思う間もなく熱帯低気圧になり、去って行きました。なんじゃ、もう消えたのか…という感じ。でも大きな被害が無くて良かった良かった。⇑　切らずに残しているアジサイ２種。左は咲き進んで白くなったピンクアナベル、右は名前知らずの遅咲きの子。もう少し楽しませてもらいましょう。

2022年07月06日

台風４号接近中

午前６時に台風４号が長崎県に上陸して、こちら福岡県にも近づいているそうなんです。現在午前７時半で、雨は降っていなくて、風も強くはありません。ほんとにこちらに来るの？という状態です。お昼ごろ上空を通過なのかな？⇑　前にも載せたアゲラタムです。全部こぼれ種からの発芽→開花です。元々は数年前にお友達からいただいた苗、数株でした。⇓⇓　少しづつ増えていって今年はこんなに。離れた場所にも増えています。暑さに強くて葉の緑色も良いので、間引かずに育てています。

2022年07月05日

暑い一日

⇑数日前のことのほか暑かった日は気温が３７℃まであがりました。エアコンを入れた部屋からなるべく出ないで過ごしています。⇓⇓　キッチンの出窓にはガラス瓶で育てている植物だけを置いています。水やりの回数が少なくて楽なのです。

2022年07月04日

ニゲラの種とり

⇑青・白・ピンクの可愛い花で　　月に楽しませてもらったニゲラさん。今年のニゲラはすべて去年のこぼれ種から発芽して大きくなりました。⇓花の後の実が枯れて種がとれそうです。自然にはじけて地面に種を落とす前に、保存用の種を採りましょう。⇓カサカサの種をつぶすと黒い小さな種がたくさん。⇓　９年前にはこんなに採れたこともありました。

2022年07月03日

ヤブカンゾウの花

このお庭に元から住んでいらっしゃるヤブカンゾウさん。アガパンサスと競うように長い花茎を伸ばしてオレンジ色の花を咲かせました。紙をクシャクシャと丸めたような、ユリに似た花です。私にはモダンで異国風の花に見えますが、「忘れ草」と呼ばれ、万葉集にも読まれている歴史ある植物なんですって。新芽や花やつぼみは食べられるとのことで、春先に出てきた新芽をゆでて食べてみたことがあります。確かに食べられます。シャキシャキした食感でした。

2022年07月02日

シャクヤクにイラガ

あっという間に記録的な速さで梅雨が明けて、連日３２℃越えの猛暑です。朝と夕方は緑さんたちに水を上げないと枯れてしまいます。昨日水やりしながら、シャクヤクの葉の一部に虫食い発見。あいつかな？と恐る恐る葉をめくると、いました。緑色のイラガの幼虫。（見ただけでもぞっとするので写真は無し）。見た目はチャドクガよりましなのですが、イラガの幼虫は刺されるとビリビリと電気が走ったような痛さがいつまでも残ります。だからデンキムシとも言うのですって。ゴム手袋をつけて、枝ごと切り取って、袋に閉じ込めました。もちろん殺虫剤もシュッシュ。小さな幼虫が一か所に固まった状態で気づいて良かったわ。あれが大きくなって底R中に広がったら……ううっ…ぞっとします。⇑きれいなシャクヤクのお花だけ載せておきます。

2022年07月01日

ネオレゲリアの花咲きました

ネオレゲリアはパイナップルの仲間で、カサカサツンツンした葉色がユニークな観葉植物です。根からよりも、葉の中心の筒にたまった水分から栄養を吸収する植物です。水やりは葉にザバザバとかけています。子株が親株の脇からランナーを出して増えてくれます。冬は室内に入れますが、暖房の無い部屋でも大丈夫でした。⇑この株は赤と緑が混じったファイヤーボールという品種だと思います。ひと株から５株くらいに増えました。昨日ひと株だけ花が咲いているのを発見。かれこれ１３年ほど育てていますが、花が咲いたのは３回目くらいです。筒の中にこじんまりと咲くんですよ。初めて見たときは、そこに咲く！？とちょっとびっくりしました。

2022年06月30日

月桃の花～最初はさやに入ってました。

⇑⇑一昨日載せた月桃の花は、最初鞘（さや）の中に納まっていて、さやが割れてから長い花穂が顔を出す、という言面白い咲き方するの、初めて気づきました。さやの形は鳥のくちばしのようです。徐々に割れていきます⇓花ロケット発射準備よーし⇓咲いた！⇓役目を終えたさやは下に落ちてカラカラに…⇓アガパンサスの花も最初はさやに入ってましたね。

2022年06月29日

白花アガパンサスも咲きました

⇑　先週はまだつぼみだった白花アガパンサスが咲きました。⇓青花もしっかり開いてきました。背がすらっと高くて、初夏に定番の爽やかなお花。草丈が高くならない矮性の株も植えてるんですが、それがなかなか咲いてくれない…肥料をけちったからかな…。

2022年06月28日

月桃（ゲットウ）の花

⇑　⇓　月桃（げっとう）です。ショウガ科　つぼみの形が桃に似ているからこの名前になったというけれど、この写真だと桃には見えませんね。月桃は、数年前お友達からいただいたのですが、その冬に枯れたのです。ユニークな花が咲くし、葉が茂るとちょうど目隠しになるので、苗を買って植えました。日当たりの良い場所に植えたら無事に冬越しできて、花も咲きました。白いぷっくりした面白いかたちでしょう？南国風な植物です。沖縄ではサンニンと呼ばれて、艶々とした大きくて長い葉は乾燥させて防虫剤として使ったり、お茶にしたり、お餅をくるんで蒸したり、と生活に身近な植物らしいです。

2022年06月27日

雨が降ってカラーリーフいきいき

⇑勝手口の外の小さな花壇には日陰に強いシェードカラーリーフを植えました。夏日が続いて萎れ気味でしたが、昨日の大雨でがぜん元気に。左からブルネラ・マクロフィラ→赤葉のヒューケラ→ピンク花が咲いてるラミウム↑後ろはギボウシ（ホスタ）です。

2022年06月26日

イチジクの実そろそろ

⇑⇓　裏庭のイチジクの実がずいぶん大きくなりました。ふふふ、これから　た・の・し・み。一つだけ飛びぬけて色づきが早くて大きい実はすぐ食べられそう。虫や鳥に奪われる前にいただきましょう。イチジクの実は女性に嬉しい成分が多いのですって。

2022年06月25日

ピラミッドアジサイ　MIYUKI

⇑⇓昨年の５月にネットショップで小苗を購入した「ピラミッドアジサイ　MIYUKI」です。ノリウツギなので、通常のアジサイよりも遅く咲き始めて、花は円錐形になります。もう少し咲進むとピンクになるようです。ノリウツギ育てるのは初めてなので、おおきくなるの楽しみです。

2022年06月24日

セスキで鍋のコゲ落とし

⇑まずは紫のトラディスカンティアです。鍋をきれいにしたよ、なんて日記に書くのはたぶん初めて。家事万端ざっくりな私なので、４０年近く使っている鍋底のコゲつきが落ちなくなりました。⇓　こうなる前に、まめにお手入れしないとね。反省。ネットで焦げ付きの落とし方を検索した結果採用した方法は…大きめフライパンに水を入れ、セスキ炭酸ソーダ（粉末）を入れて加熱。→コゲた部分がしっかりつかるように鍋をいれて、沸騰後さらに１０分ほど煮る→火を止めて、そのまま半日つけたままにする。⇑半日漬けたあとの写真です。この時点でコゲ付きの表面が少し柔らかくなっていました。これなら落ちそう。⇓　スチールタワシでゴシゴシこすりました。けっこう落ちます。底のコゲはほぼ落とすことができました。内側も光沢が出てピカピカになりました。軽い焦げ付きなら軽くこするだけで落ちました。このお鍋、コゲが落ちなかったら捨てようかと思ってました。綺麗になったので、また使います。

2022年06月23日

雨後のアジサイ

⇑私よりも先にこのお庭の住人のアジサイさん。、遅咲きで色の変化が綺麗で好きなのですが、今年はまだ一輪しか咲いていません。昨年剪定しすぎたのかもしれません。⇓　昨夜から梅雨らしく雨が良く降ったので、枝が細いピンクアナベルさんはお花が下を向いています。折れてしまったのは器に挿して飾ることにします。

2022年06月22日

なぜそこで鳴く？カチガラス（カササギ）

カチガラスは人里の近くを好み、広範囲には移動せずに終生つがいで過ごすのだそうです。毎年新調する巣を電柱の上に作られると、停電の原因になることもあり、電力会社さんは色々対策を講じているとのことです。最近は３羽くらいのカチガラスの鳴き声が聞こえます。この辺りを住処にしようとリサーチしているのかかもしれません。⇑　⇓　鳴き声がする方角を探すと、必ず電線や電柱やテレビアンテナの上にいます。声を響かせたいのか？高い場所が好きだからなのか？なして？手持ちのズームレンズ付きデジカメでそこそこ撮影できるので、じっくり観察しようと思います。

2022年06月21日

ギボウシ（ホスタ)の花

⇑ギボウシ（擬宝珠）　　ホスタともいう。ながーい花茎を伸ばして咲くので、葉の部分とはなかなか一緒にフレームに収まってくれません。⇓　半日陰の庭向き、葉が綺麗で数種類植えております。斑入りの葉は鮮やか。冬には地上部は無くなって、春になりむくむくと新芽をだしてくるのも可愛らしいのです。

2022年06月20日

アガパンサス咲きはじめ

朝から暑くて…ただいま正午で室内温度30℃です。写真だけでも爽やかに…⇑　アガパンサスは初夏に咲く、爽やかな花ですね。近所の公園でもよく見かけます。上のアガパンサスはこのお庭に元から（たぶんウン十年～）植えてありました。横に増えて畳２枚分くらいはアガパンサスだらけ、なのに花は咲かない！という状態でした。アガパンサスは植えっぱなしで株が古くなると咲かなくなるらしい。面倒でも掘り起こして株分けしないといけないようです。土が硬くてひと仕事でしたが、全部掘り上げて株分けして植え替えて、また咲くようになりました。⇓　白花もありますが、まだつぼみなので、咲いたら載せますねー。

2022年06月19日

西洋アジサイのブラックダイアモンド・ダークエンジェルパープル

⇑　ブラックダイアモンド・ダークエンジェルパープルという長いお名前の西洋アジサイです。昨年５月に５号鉢で購入して、咲いたのは今年が初めてです。４月～５月の時点では葉の色がもう少し黒みがかっていたので、花も黒っぽいかと思っていたらそれほどでもありませんでした。半分は７月に剪定し、残り半分で秋色の花を楽しむと良い、と書いてありました。今後、どのような色に変わるのか見守りたいと思います。

2022年06月18日