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テーマ:小学生ママの日記(28667)
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学芸会本番の日。
娘は、スカートに白いタイツ、白いエナメル靴をはいて登校しました。 どうせ上履きにはきかえるのにね・・・気合い十分です。 一応Tシャツと半ズボンというのが、娘の役の衣装です。 事前に学校に持って行っていたのですが、先生の了解もあったので スカートのまま登校。 ところが幕が開いたら・・・・ 全部着替えている!半ズボンだ。Tシャツだ。 外出する時なんか、めずらしくスカートを選んだ時は、 直前になってパンツにはきかえることが多いのです。 どんな気持ちが彼女の中で起こっているのかな? 面白いです。 さて、娘の様子ですが、 めっちゃ緊張していました。 遠目で見ても、顔が固い。 「だ、大丈夫かな」親もどきどき。 娘の役は舞台そでから、むこう側のそでまで走り込んで 「おとうさーん、おかあさーん。見て見て。いいものみつけたよー」 「1・2・3・4・5」と頭で数えてから、台詞をいいなさい。 と言われていたそうです。 「そんな、むつかしいことをやるのか!」←親ばか? そんな風に見てると、意外。 すごい自然。うまいうまい!上手じゃない!!←親ばか? 「ほっ」 でも・・・ 自分の番が終わったのに、舞台の下で歌を歌う時も表情が固い。 笑顔がひとつもないまま終了。 今日は、さすがに保健室は行かなかったので、少しは慣れたのかなあ。 良かった良かった!娘のチャレンジに拍手だな。 と、終わって家に帰宅した娘 「お母さん、今日授業もあったよ!」 「手提げ袋の人は私だけで筆箱もってなくて、恥ずかしかった!」 が~~~~~~~~~~~ん。 頭の中学芸会のことでいっぱいで、他を全部すっとばしていたのです。 とほほほほ。 親ばか。じゃなく、「バカ親」でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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