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2012.02.19
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カテゴリ:ぶらりの生活

間藤篇から

間藤から上り(桐生)方面に一駅戻ると足尾です。

P2151057
P2151057 posted by (C)きたあかり

とても長閑な感じの駅です。 


古河掛水倶楽部
古河掛水倶楽部 posted by (C)きたあかり

古河掛水倶楽部2
古河掛水倶楽部2 posted by (C)きたあかり



旧足尾鉱業所付属倉庫1
旧足尾鉱業所付属倉庫1 posted by (C)きたあかり

旧足尾鉱業所付属倉庫2
旧足尾鉱業所付属倉庫2 posted by (C)きたあかり

ここには「古河掛水倶楽部」という観光施設があります。
古河鉱業が迎賓館として使用した建物で明治32年(1899)頃に出来たそうです。 現在は冬季休業中です。 詳しくはこちら






駅前にある建物に張り付いていた看板。
かなり古いものだと思いますが、錆は浮いていませんでした。







あえて、一枚しかUPしませんが間藤足尾ではこのような光景をあちこちで目にします。
国策として推し進められ隆盛を極めた銅山。 そこに介入した巨大資本と数多くの鉱山労働者。 鉱毒事件と田中正造。 そして、現在・・・・兵(つわもの)どもが夢の跡。




足尾駅構内2
足尾駅構内2 posted by (C)きたあかり

足尾駅構内6
足尾駅構内6 posted by (C)きたあかり

足尾駅構内5
足尾駅構内5 posted by (C)きたあかり

足尾駅構内3
足尾駅構内3 posted by (C)きたあかり



文学ヲタ的なメモ






夏目漱石の『坑夫』 
主人公が怪しげな男に連れて行かれるのが足尾銅山。 つまり作品の舞台はここです。






鉄ちゃん的なメモ

わたらせ渓谷鉄道
わたらせ渓谷鉄道 posted by (C)きたあかり

P2150898
P2150898 posted by (C)きたあかり

移動に使ったわたらせ渓谷鉄道ですが、なかなかいい感じです。
私は列車の外観から判断がつきませんでしたが、シートは転換クロスシート(写真)。セミクロスシート(ドア付近のみロングシート)。 オールロングシートの三種類があるようです。 ボックスシートはテーブルもついているので、普通列車ですが旅行気分に浸れます。 夏場はトロッコ列車なども走るようです。 

東京からのアクセスですが、JRは高いので東武鉄道がおススメです。 

JR  桐生まで
宇都宮線(小山経由) 高崎線(高崎経由) 各2時間半~3時間  普通 2210円(片道) 
新幹線(高崎経由)約2時間 4920円(自由席・片道)

東武鉄道 相老(桐生から二つ目です)まで
2時間半~3時間  普通 1160円(片道)
特急りょうもう 約2時間 2160円(指定席・片道)

自動車
都内から桐生太田インター経由(東北道・北関東道使用)で2時間弱
桐生駅周辺は有料駐車場が数多くあります。 500~800円(24時間)





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最終更新日  2012.02.20 16:35:08
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