テーマ:映画レビュー(894)
カテゴリ:映画
ちょっと、最近のブログの傾向とは外れます。 パソコンのHDDを整理していたら、かつて運営していたサイトのデータが見つかった。 97年から2000年くらいまで、勝手な映画評や映画情報を書いていた。 何を書いていたのか自分でも覚えていなかったり、映画の内容そのものも忘れてしまっていた。 以下は97年の映画レビュー。ご丁寧に星採り表つき。確か5点が最高だったはず。ホント、好き勝手に書いている。 「デイライト」97/01/07★★1/2 デイライト(期間限定) スタローン主演なのでノーテンキな作品だと思ったら、シリアスなドラマだったのでビックリ。爆破シーンはすごいけど、ストーリーの展開は強引すぎる。 「エヴァンゲリオン TV セレクション」 一大ブームを巻き起こしたアニメの話題作。テレビ放送はまったく見ていなかったが、面白い。綾波レイがいい。東映の今年の配収は「劇場版エヴァンゲリオン」にかかっている。 「TV セレクション」はテレビ版十数作を16ミリ・フィルムに起こしたもの。その費用は1000万円以上。入場料でやっとプラスマイナス・ゼロなんとか。要するに、これはプロモーションの一環なんだよね。 「評決のとき」97/01/13★★★★ ポニーキャニオン 評決のとき 監督は「セント・エルモス・ファイア」のジョエル・シュマッチャー。さすが演出が手堅い。つぼを押さえている。原作は人気推理作家ジョン・グリシャムの処女作。グリシャムはこの本にずいぶんこだわっていて、「シュマッチャーが監督するなら」と言ってOKを出した。目が肥えている。 去年の日記は? 2005/5/8 ポストイットを片手に読書
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/05/08 10:21:07 PM
コメント(0) | コメントを書く
[映画] カテゴリの最新記事
|
|