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久恒啓一

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大崎市行政改革推進委員会の第5回目の会合が行われた。

旧古川市と6町が合併してできた大崎市も、もうすぐ丸2年経つ。
マネジメントの本質はコミュニケーション活動にあるが、合併自治体には特にこの点がポイントになる。市の行政機構という器はできたが、異なる方法論や人脈を引きずった、るつぼ型の組織を動かすコミュニケーションのインフラは整備途上である。
その中で、待った無しの行財政改革を遂行するのは伊藤市長にとっても並大抵な仕事ではない。市長と二人の副市長の三役が今日も出席し議論を聞いていたが、振り返ってみると伊藤市長は行革委員会にはほぼ皆勤であるから、本気で取り組もうとしていると感じる。
この行革委では私は会長を仰せつかっているが、委員には論客が多く毎回熱い議論が行われる。今日も2時間たっぷりと議論をして充実した会合となった。以下、本日のテーマ。

報告事項

・事業評価プライオリティ評価について
・平成20年度当初予算に係る行革の成果について
・集中改革プランの推進について
・課内会議の開催状況について

協議事項

・公の施設のあり方の検討方針
・総合計画実現に向けてのマネジメント体系について
・行政評価の骨子について
・使用料・手数料の見直しについて

「行政改革は仕事のやり方の変革である」という考え方で、説得型行政から「納得型行政」への転換を図る。そして「市民ニーズ」を把握し、事務事業に「プライオリティ」をつけて、組織内外の「コミュニケーション」を良くする、この一連の流れの中で「市民満足度の向上」を目指す。これが大崎市の行政改革推進体系である。

仕組みの構築や数字で成果も出てきつつあることが本日確認できた。

終了後、委員と、市側は市の三役、担当部局の部課長らと新年の懇親会が催された。

写真こちら側は市長・副市長の市三役
その他は、委員たち。











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Last updated  2008/01/29 06:53:46 AM
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